https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

http://lh3.googleusercontent.com/-sdJ_cb2Jr8g/V-Ez7_zux-I/AAAAAAAAcG0/GkNb393JTQsIeETRcerui1YPRRwaluM8gCJoC/s0/8fe052f7-bb6a-4444-b346-46b94810748d.jpg

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160920#1474368214
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160918#1474194774
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160914#1473849410
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160913#1473762916
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160901#1472726055


なんかピーク過ぎちゃったね

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160918#1474194775

アンジェリーナ・ジョリーさんが離婚を申し立て | NHKニュース

ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんは19日、ロサンゼルスの裁判所に夫のブラッド・ピットさんとの離婚を申し立てました。
2人の間には養子を含む6人の子どもがいますが、ジョリーさんが全員を引き取り育てる意向を示しています。
ジョリーさんとピットさんは、2005年に公開された映画での共演をきっかけに交際が始まって事実婚の状態となり、おととし、正式に結婚しました。
ジョリーさんはUNHCR国連難民高等弁務官事務所の特使を務め、紛争時の女性に対する性暴力の撲滅に取り組むよう求めてきたほか、最近でもシリア難民などへの支援を呼びかけるなど、国際的な人道支援活動でも知られています。
また、遺伝子検査で将来、がんになる可能性が高いとされたことから、予防のために両方の乳房や卵巣などを切除する手術を受け、遺伝子検査について広く議論が行われるきっかけとなりました。
2人はお互いの名前を合わせて「ブランジェリーナ」と呼ばれており、ジョリーさんが手術を受けた際もピットさんが付き添うなど、仲のよいカップルとして知られていたこともあって、アメリカのメディアは「ハリウッドの最も有名なカップルの離婚」として速報で大きく伝えています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160920#1474368198

なぜか音楽をレイプしてしまう東大生 学校教育と一流の芸術の間には超えられない溝がある | JBpress(日本ビジネスプレス)

https://www.youtube.com/watch?v=KZGi49Bnghs

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160916#1474022395
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160915#1473936207
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160913#1473762910

#勉強法

ASCII.jp:吉野家「豚生姜焼定食・豚生姜焼丼」リンゴと米味噌が決め手

 吉野家は全国の「吉野家」店舗にて(一部店舗除く)、8月29日15時から「豚生姜焼定食」「豚生姜焼丼」を発売する。


 豚丼に使用する「煮肉」を使用。たっぷりの生姜を使い、リンゴ果汁の甘さと米味噌のコクをブレンドして味を整えたというタレで焼きあげた。


 価格は、豚生姜焼丼が並盛450円、アタマの大盛550円、大盛620円、特盛750円。豚生姜焼定食が並盛490円、大盛660円、特盛790円。

吉野家豚しょうが焼き|【吉野家公式通販サイト】

丸の内キャピタル社長に聞く「三菱系」投資ファンドの強みとは 丸の内キャピタル社長 朝倉陽保|短答直入|ダイヤモンド・オンライン

後継者不足に悩む企業の事業承継や成熟・衰退企業の事業構造転換が、日本の喫緊の課題といわれるようになって久しいが、その解決策の一つとして今、多くの投資ファンドが設立されている。その運営会社の1社である丸の内キャピタルのトップに現状を聞いた。

──その中で、丸の内キャピタルの差別化要因とは何ですか。


 投資の意思決定に関する独立性を持ちながら、株主である三菱商事三菱東京UFJ銀行のバックアップが得られるという、いわば「いいとこ取り」という点です。


 2社の信用力やネットワークを活用すれば、日本では難しい投資案件の発掘もしやすく、多様なステイクホルダー(利害関係者)が絡む投資案件も進めやすい。


 また、三菱商事の物流機能や海外拠点網という、通常のファンドが持っていない機能を投資先企業に提供できます。特に海外展開に課題を持つ投資先との相性がいい、大きな差別化要因です。


【第24回】

 中村伊一は後年編纂した『株式会社ワコール財務小史』の中で、


 〈昭和二十四年の暮から二十五年の春にかけて、この約半年間の経営の切回しは、まことに劇的かつ悲愴であった〉


 と淡々とした調子で書いているが、財務を任されていた中村からすればジェットコースター並の毎日だったに違いない。


 すべての責任を負っている塚本幸一本人はなおさらだ。精神的にとことん追い込まれていたことだろう。経営者は孤独である。いくら川口や中村でも相談できないことがある。幸一は鬱々として思い悩み、眠れない日々を過ごしていた。


そんな昭和25年(1950年)2月のこと、創業メンバーの一人である柾木の結婚式で、宗教法人「自然社」京都教堂の小野悦という人物と出会った。


 自然社とは、大阪府八尾市に生まれた金田徳光を教祖とし、森羅万象の根元たる皇大神を信仰の中心とする宗教である。人々に、人間本来の明るく素直な、自然(さながら)な心で生きていく道を示した。


大正元年(1912年)、金田は「御嶽教徳光教会」を創設。その後、「人道徳光教」、さらに「ひとのみち」と改称し、昭和9年(1934年)には東大阪市の布施に、1008畳敷の大広間のある仮本殿を落成させるまでに教勢を拡大させたが、昭和12年(1937年)、治安維持法不敬罪に問われるなどして(「ひとのみち」教団弾圧事件)解散させられてしまう。


戦後になると「ひとのみち」を継承して、PL教団などいくつかの団体が立ち上がった。自然社はその一つで、昭和22年(1947年)、初代教長橋本郷見により創設された。本部は大阪市阿倍野区松虫通だったが、中京区両替町通夷川上ルに置かれた京都教堂は、大阪中央教堂と並んで熱心な信徒が多かった。


 小野について詳しい資料は残っていないが、『自然社五十年史』に掲載されている昭和26年11月付の写真を見ると、知的な風貌の初老の紳士であったことがわかる。「ひとのみち」教団時代からの教師(信者たちの指導役)で、小野悦師と“師”をつけて呼ばれていた。


 幸一にとっては、精神的な支えがほしくてならなかった時である。「難関突破の要領とは如何?」という問いをぶつけてみた。


 すると小野は、

「難関などこの世にありません」


 と答えた。


 これにはさすがに納得できない。今の状況を難関といわずして何と言えばいいのか。


「それはわかりません。納得できません」


 と幸一が語気を強めて不満を漏らすと、


「明日以降、午前6時に道場に来なさい」


 と言われた。


 悲しいかな、商売がさっぱりなので少し時間に余裕がある。次の日から時間を見つけては道場に通うことにした。


 早朝まだ家人が寝ている時に起きて自然社京都教堂に通う。“朝詣り”と呼ばれる行事である。6時から8時ごろまで、信徒の体験談の発表があったり、小野の教話があったり、瞑想の時間などもある。


「難関は個人の主観であり、絶対的なものではない」


 小野からそう教えられた。


 絶対的な難関というものがあれば、1000人が1000人耐えられなくなり、自殺に至ることになる。ところが現実には、そんなことは起こっていない。かける眼鏡が違えば、難関は難関でなくなる。


 小野の話は宇宙の真理、人間の本質といったことに及んだが、それらは幸一が復員船の中で悟った「自分は生かされている」という思考の延長線上にあるものだと感じた。


 毎回、会うたびに疑問をぶつけ、教えを受けていった。


 そして2年ほどが経ったある日、この日も小野と対話をした後、瞑想した。いつものように教堂内はひんやりしている。


 するとこれまで自分の生きてきた日々の記憶が次々とよみがえってきた。どれほどの時が経ったか、心から「生かされた人生」を50年計画という形で実践できる自信がふつふつと湧いてきた。


 その瞬間、はっと目を覚まし、


「わかりました!」


 と一声叫ぶと、涙と鼻水を流し、その場に倒れ込んだ。一種の悟りの境地を開いたのだ。


 〈そのとき、「生かされている」自分を貫くために考えた言葉として「おのれを知る」が登場してきた〉(扇谷正造監修『私を支えた人生の座右書』)


 小野との対話に助けられながら見いだした「知己」(おのれを知る)という一つの境地を、彼は自分の座右の銘とするとともに、後にワコールの社内報の名にしている。


 彼の経営思想の根幹をなすものでもあり、少し長いが彼自身の文章をここに引用することとする。


 〈おのれを知る──。言葉通りに解釈すれば簡単なことだが、これを実践することは、なかなかできない。おのれを知る、ということは、物事に対する判断でつねに「可」か「不可」をいえる状況に自分をもっていることだ。


 よく、「あれは大変だ」とか「むずかしい」といった表現をする人がいるが、これほど物事から逃げている言葉はない。世の中のことは、自分が「できる」ことと「できない」ことの二通りしかないのだ。その判断をつねに無意識のうちに下せるようにしておくのが、「おのれを知る」なのだ。


 では、なぜ、「できる」「できない」の視点からしか物事を見ずに、もっとあいまいな解釈も認めないのか。人生にリハーサルはないからである。


 人生はつねに本番である。一刻一刻が、死ぬほどの真剣勝負のときなのだ。特に自分は「生かされている」と思って毎日を過ごしているわけだから、天が私にいつ死を与えるかもしれない。そのときがいつ来てもいいように、一日一日を真剣でいたいと思うのは当然のことである。


 しかし、どんなときでも「可」「不可」を明確にいえる自分をつくっていくためには、不断の克己心、努力が必要である。


 例えていうなら、甲子園球場のピッチャーズマウンドに立っている自分がいて、それを見つめている観客席のもう一人の自分がいるようにすることだ。つまり、主観と客観をつねに用意しておくことだ。これがないと、異常事態が起きたとき、とんだ失敗をやらかす。また、人生というのは、異常事態のくり返しである。それに対処できるようにしておけば、恐いものなどはない〉(前掲書所収)


 戦場で、あるいは経営者として、修羅場をかいくぐってきた者ならではの迫力ある言葉だ。彼がいかに厳しい思いで“おのれを知る”という境地をとらえていたかがわかるだろう。


 この開眼を契機に幸一は自然社を退会する。なんとか窮地を脱し仕事が忙しくなったためである。昭和27年(1952年)10月のことであった。彼が入会していたのは2年8ヵ月の間ということになる。


 だが幸一はその後も、小野に対する感謝の気持ちを忘れなかった。


 昭和61年(1986年)に発刊された前掲の『私を支えた人生の座右書』は、錚々たる第一線の経営者たちが自分の座右書について語ったものだが、彼は本などさして読まないとした上で、自然社との出会いについてかなりの紙幅を割いている。

そして銀座カネボウビル(現在のシャネルビル)の前まで来たとき、ふと2階にある写真館が目に入った。


 (そうだ、写真を撮ってもらおう)


 記念に写真を撮りたいと思うほど、彼は追い込まれていたのである。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160914#1473849408

Amazon.co.jp: エックハルト説教集 (岩波文庫)の 荒唐無稽さんのレビュー

「だれかが命に向かって千年もの間、「あなたはなぜ生きるのか」と問いつづけるとしても、もし命が答えることができるならば、「わたしは生きるゆえに生きる」という以外答はないだろう。それは命が命自身の根底から生き、自分自身から豊かに湧き出でているからである。それゆえに、命はそれ自身を生きるまさにそのところにおいて、なぜという問なしに生きるのである」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160102#1451730974

Amazon.co.jp: 宗教的経験の諸相 上 (岩波文庫 青 640-2)の poddさんのレビュー

 ・哲学の主張する客観的捉え方での存在観を認めつつも、それはあくまで個々人の宗教観に理論付けをするという二義的なもので、各々の個人が生きる経験的で自己中心的な世界観こそ世界における唯一の場である。


 ・すべての宗教が合流する一点にあるのは、「不安感」と「その解決」である。


 ・個人が抱える不安感はより「高いもの」の存在を意識し、それに触れることで救われる。これがすべての宗教が内包する核である。


 ・「高いもの」との合一の感覚が神秘主義の目指すところであるが、この高いものに含まれ、高いものが自己自身と感ずることで自己実現が果たされる。


 ・この「高いもの」の存在は心理学が認める「潜在意識」として捉えることができる。潜在意識と意識は不離分の関係にありつつも、潜在意識はより広域で永続的であり意識を支配する。このことは、高次のものとの合一を求める宗教的な行動が客観的にも真であることをみとめさせることができる。


 ・この意味で、宗教的な経験がより健全に人が在ることの要因になる。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160918#1474194774
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160913#1473762910
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160913#1473762916
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160905#1473071764
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160824#1472034959

#哲学部


 「最上至極宇宙第一」という『論語』に冠せられる八文字は、仁斎において『論語』が絶対的に選択されたことを意味している。では『論語』が絶対的に選択されるということは何か。『論語』が「最上至極宇宙第一」の書たるゆえんを説く「総論」を読んでみよう。『論語古義』(林本)の「総論」の綱領一を訓み下し、訳と評釈を加えた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160920#1474368196

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160920#1474368196
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160920#1474368197
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160920#1474368199

#勉強法

宮内庁長官 天皇陛下のお気持ち「優先的に対応を」 | NHKニュース

これは、宮内庁の風岡長官が、21日、定例の記者会見で述べたもので、風岡長官は「天皇陛下が率直な意見を述べられ、世論調査などによると多くの国民の理解が得られているということで、私どもとしてよかったなと率直に思っている」と話しました。そして、「具体的には内閣官房の検討に委ねることになるが、できるだけ優先的に対応して頂き、速やかに検討が進むことを願っている」と述べました。


風岡長官は、また、天皇陛下のお気持ちの表明を振り返り、「これからのいろいろな検討の出発点になるもので、非常に重要なことであり、憲法上の立場に注意しながら述べられた。ここまでくるのも大変なことだったが、どういう形でお気持ちにこたえるのかも大変な作業になるだろう」と語りました。そのうえで、「内閣官房と十分連携をしてどういう対応になるのかできるだけ伺っていくとともに、今後、皇室の実態や皇室制度の運用、皇室の歴史などについて説明を求められることも考えられるので、幅広く対応できるよう準備を続けていく」と述べました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160918#1474194782
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160917#1474108755
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160916#1474022405
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160915#1473936217
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160914#1473849410

米大統領 国連総会で最後の演説「融和的な国際社会を」 | NHKニュース

オバマ大統領は20日、来年1月の任期切れを前に国連総会で最後の演説を行いました。
この中でオバマ大統領はリーマンショックから世界経済を立て直し、イランとの核合意を行ったなどとみずからの成果を強調しました。
その一方で、世界は今もテロや難民などの問題に直面しているとしたうえで、中国やロシアを念頭に「強力な国家が国際法による制約に挑んでいる」と批判しました。
また経済的な格差などを背景に世界では強硬なナショナリズムや宗教的な原理主義大衆迎合主義が強まっているとするとともに、「われわれは分断された世界に後退するのか、より協調し融合された世界へと前進するのか、岐路に立っている」と述べ各国が協調して融和的な国際社会を目指すべきだと訴えました。
さらにアメリカ大統領選挙自由貿易協定を批判し、移民対策で国境に壁をつくるなどと訴えている共和党のトランプ候補を念頭に、「壁で囲まれた国はみずからを閉じ込めるだけだ」と述べて、トランプ氏の主張を暗に批判しました。
一方、「核兵器のない世界」を掲げてきたオバマ大統領は、核実験の自制を各国に求める決議案を安全保障理事会に提出していますが、「アメリカを含む核保有国は核兵器の削減を追求し、核実験を二度と行わないよう再確認する責任がある」と述べて決議を目指す姿勢を強調しました。
そして、核とミサイルの開発を進める北朝鮮について、「核実験はわれわれ全員を危険にさらす」と批判しました。

一方、イギリスのメイ首相は、就任後、初めて国連総会で演説し、EU=ヨーロッパ連合から離脱を決めたことについて、「世界のパートナーに背を向けたわけではない」と述べ、国連の安全保障理事会常任理事国として今後も、国際社会での責任を果たしていく姿勢を懸命にアピールしました。
イギリスがEUから離脱することを決めた国民投票をうけて就任したメイ首相は、20日、国連総会での初めての演説に臨みました。
この中でメイ首相は、EUからの離脱を決めたことについて、「グローバル化の中で、置き去りにされていると感じている人が多くなっている」としながらも「イギリスは、内向きになり世界のパートナーに背を向けたわけではない」と強調しました。
そして、温暖化対策を進める国際的な枠組みの「パリ協定」の批准にむけてことし中に国内の手続きを完了させる方針を示しました。
そのうえで、メイ首相は「イギリスはこれからも国民総所得の0.7%を政府開発援助に充てるなど、強く、頼りになる存在であり続ける」と述べ、安保理常任理事国として今後も、国際社会での責任を果たしていく姿勢を懸命にアピールしました。

国連総会が開幕したニューヨークの国連本部では日本時間の20日夜から各国の首脳による演説が始まり冒頭、国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長は、紛争や貧困をもたらした国の指導者を批判したうえで国際社会の結束を呼びかけました。
パン・ギムン事務総長は、国連本部で20日始まった各国の首脳演説の冒頭に演説し、世界は紛争やテロ、地球温暖化など、さまざまな脅威に直面していると指摘しました。
このうちシリアについては、「この議場に、シリア国民の虐殺を黙認したり関与したりしている国々の代表がいる」と述べ、アサド政権や政権を支援する関係国への不快感をあらわにしました。
さらに、5回目の核実験を強行した北朝鮮については、「北朝鮮の指導者に対し、国民のために政策を変え国際的な義務を履行することを求める」と述べました。
そして「世界には権力にしがみつくため無謀な手段をとる指導者が数多くいる」と述べてシリアや北朝鮮などを念頭に、国の指導者たちを批判しました。
そのうえで、パン事務総長は、「よりよく、より安全でより公正な世界への道は私たち一人一人の意志にかかっている。みなが団結すれば必ずそこに到達できる」と述べ国際社会の結束を改めて訴えました。

シリア内戦 関係国会合 停戦維持へ努力で一致 | NHKニュース

シリアではアサド政権と反政府勢力が今月12日に停戦に入りましたが1週間が経過した19日、政府軍が「停戦は終了した」と発表して攻撃を再開し、停戦が崩壊する懸念が強まっています。
この問題をめぐって、打開策を探るため、それぞれを支援するロシアのラブロフ外相やアメリカのケリー国務長官など、関係国による外相会合が20日、ニューヨークで開かれました。
アメリ国務省は参加国は停戦を維持させるために努力することで一致したとしていますが、具体策を見出すことはできておらず、今週後半に再び会合を開くということです。
内戦の調停を担当し、この会合にも参加した国連のデミストラ特使は、NHKなどの取材に対し、「停戦は終わっていない。これは参加者全員が確認したことだ」と述べ、最低限の成果は得られたと強調しています。
しかし、シリア北部で19日、国連などのトラックが攻撃を受けたことをめぐり、アメリカが政府軍かロシア軍による空爆との見方を示したのに対し、ロシア政府は20日、これを否定するなど応酬が続いており、停戦の維持に向けて双方が歩み寄ることができるのかが焦点となっています。

国連総会で演説したオランド大統領は、停戦が危機に瀕しているシリアの情勢について「言えるのはただひと言、もううんざりということだ」と述べました。
そのうえで、「停戦は長続きしなかった。その責任はアサド政権にある」と述べ、攻撃を再開したアサド政権を厳しく非難しました。
さらにオランド大統領は、「ここでシリアの悲劇を終わりにしなければ、国際社会は、歴史に泥を塗ることなる」と述べて、停戦の維持に向けて、国際社会の結束を呼びかけました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160920#1474368210

バフェット氏を投資で支えるコーム氏、JPモルガン取締役に就任へ - Bloomberg

ウォーレン・バフェット氏率いる米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイポートフォリオ・マネジャー、トッド・コーム氏が、米銀JPモルガン・チェースの取締役に指名された。資産運用以外での実績を積み上げ、バークシャーと銀行業界の関係拡大に貢献すると期待されている。


  JPモルガンの20日発表によると、コーム氏(45)の指名は19日付。具体的な役割は今後明らかになる。バークシャーはJPモルガンと競合するアメリカン・エキスプレスやバンク・オブ・アメリカなどの大株主でもあり、バフェット氏が10%株を持つウェルズ・ファーゴバークシャーの関係については、米当局が調査に乗り出している。


  バークレイズのアナリスト、ジェイソン・ゴールドバーグ氏は電話インタビューで「バフェット氏傘下企業の社員が外部企業の取締役になるのは珍しく、それだけに興味深い」と指摘。「バークシャーはJPモルガン株を保有していないが、バフェット氏は以前、個人として大きく投資している企業の一つだと述べたことがある。従って恐らく同氏自らが取締役会に加わることを望まなかったため、部下を差し向けたということなのだろう」と語った。


原題:JPMorgan Appoints Buffett’s Investing Deputy Combs to Board (2)(抜粋)

中国 宝山鋼鉄が再編 粗鋼生産量世界2位へ | NHKニュース

発表によりますと、中国・上海の国有鉄鋼大手の宝山鋼鉄は、同じ国有の鉄鋼大手で、経営が悪化している中国・湖北省武漢鋼鉄を吸収合併する方向で検討を進めているということです。両社は今後、合併の時期や方法、それに、生産拠点の取り扱いなど、具体的な内容をさらに精査するとしています。


両社は鉄鋼製品のもとになる粗鋼の去年の生産量が、宝山鋼鉄のグループは世界5位、武漢鋼鉄のグループは11位で、合併が実現すれば、グループ全体の生産量がおよそ6000万トンとなり、新日鉄住金などを抜いて、世界第2位の巨大鉄鋼メーカーが誕生することになります。


中国は世界のおよそ半分の鉄鋼を生産していますが、過剰な生産によって企業の採算が悪化しているうえ、海外に安く輸出されて各国の鉄鋼業に打撃を与えているとして問題となっています。このため中国は、鉄鋼の過剰生産能力の削減を構造改革の柱に位置づけ、企業の淘汰(とうた)も進める姿勢を示していますが、今回の合併の動きが、過剰生産の削減につながるのか、注目されています。

日銀:国債購入に新枠組みを導入、長短金利操作付きQQE - Bloomberg

日本銀行金融政策決定会合で新しい枠組みである「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を導入することを決めた。


  主な内容は、1)長短金利の操作を行う「イールド・カーブ・コントロール」、2)消費者物価上昇率の実績値が安定的に2%の物価目標を超えるまでマネタリーベースの拡大方針を継続する「オーバーシュート型コミットメント」−−の導入。


  短期金利は、当座預金政策金利残高に従来通りマイナス0.1%を適用。長期金利については10年物国債金利がおおむね現状程度(0%程度)で推移するよう、長期国債の買い入れを行う。買い入れ額はおおむね現状の年間約80兆円ペースをめどとしつつ、金利操作方針を実現するよう運営する。買い入れ対象は引き続き幅広い銘柄として、平均残存期間の定めは廃止する。


  また長短金利操作のための新型オペも導入する。日銀が指定する利回りによる国債買い入れ指し値オペ)で、金利が上昇した場合などには10年金利や20年金利を対象とした指し値オペを実施する用意があるとしている。さらに固定金利の資金供給オペを行うことができる期間を従来の1年から10年に延長する。


  オーバーシュート型コミットメントとしては、2%の物価安定の実現を目指し、これを安定的に実現するために必要な時点まで長短金利操作付き量的・質的緩和を継続する。マネタリーベースは、イールド・カーブ・コントロールの下で短期的には変動し得るが、生鮮食品除く消費者物価の実績値の前年比上昇率が安定的に2%を超えるまで拡大方針を継続するとしている。


ETF2.7兆円はTOPIX連動に


   年間約6兆円のETFと同900億円のJ−REITの買い入れ方針は維持する。ETFは年間買い入れ額5.7兆円のうち、3兆円は従来通り3指数連動型を対象に、残り2.7兆円はTOPIX連動型を対象に、いずれも銘柄ごとの時価総額におおむね比例するよう買い入れる。


  今後の追加緩和手段については「イールド・カーブ・コントロール」の二つの要素である短期政策金利の引き下げと長期金利操作目標の引き下げを行うほか、量的・質的緩和以来実施してきた資産買い入れの拡大が考えられるという。状況に応じてマネタリーベースの拡大ペースの加速を手段とすることもあるとしている。


   ブルームバーグエコノミスト43人を対象に7−12日に実施した調査で、今会合の追加緩和予想が23人(54%)と過半数に達していた。緩和予想の23人は手段(複数回答)としてマイナス金利拡大(14人、61%)と長期国債買い入れ増(13人、57%)を挙げたが、後者については持続可能性への懸念などから、7人がレンジ化の可能性を指摘していた。

日銀、政策枠組みを大幅修正 マイナス金利・長期金利が操作対象  | ロイター

日銀は、20─21日の金融政策決定会合で、金融市場調節目標をこれまでのマネタリーベースから利回り曲線(イールドカーブ)に変更する金融政策の枠組みの大幅な修正を決定した。短期金利の操作対象となるマイナス金利幅は現行の0.1%を今回は維持する一方、新たに長期金利(10年国債金利)がゼロ%程度で推移するよう、長期国債の買い入れを行う。長期国債の買い入れは、保有額が年間80兆円程度増加する現行ペースをめどとする。


金融政策運営の枠組みの量から金利への変更に伴い、これまでのマネタリーベースを年間80兆円増加させる目標を撤回した。もっとも、目標とする物価が実績として2%を超えるまで「マネタリーベースの拡大方針を継続する」との新たなコミットメントを導入。「あと1年強でマネタリーベースの対名目GDP(国内総生産)比率は100%(約500兆円)を超える見込み」と明記した。


新たな枠組みは「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」で、金融市場調節目標は短期金利長期金利が対象になる。短期金利については、今回はマイナス金利幅を現行の0.1%に維持したが、長期金利は「10年物国債金利がおおむね現状程度(ゼロ%程度)で推移するよう、長期国債の買い入れを行う」。


国債買い入れ額は保有額が年間約80兆円増加する現行ペースをめどとするが、長期金利をゼロ%程度に維持する方針の下、買入額は変動する可能性がある。今後、必要な場合は、マイナス金利のさらなる深掘りとともに、 長期金利の操作目標を引き下げる追加緩和手段が軸になる。従来の資産買い入れやマネタリーベースの拡大も追加緩和手段として排除していない。


短期金利を操作するため、新たな金融調節手段(オペレーション)の導入も決めた。具体的には、日銀が指定する利回りで国債を買い入れる指値オペのほか、固定金利による資金供給オペの期間を現行の1年から10年に大幅に拡大する。

長期金利 半年ぶりプラス 新たな金利目標導入受け | NHKニュース

21日、日銀がこれまでの金融政策の枠組みを変更し、新たに償還までの期間が10年の国債の利回りが0%程度で推移するよう国債の買い入れを行う措置を導入すると発表した直後から、国債を売る動きが広がりました。


国債は、価格が下がると利回りが上昇する関係にあり、満期までの期間が10年の国債の利回りは、一時、プラス0.005%まで上昇しました。満期までの期間が10年の国債の利回りがプラスになったのは、3月11日以来、およそ半年ぶりです。


市場関係者は「マイナス金利政策の導入以降、長期金利は7月にマイナス0.3%にまで低下していたが、日銀が新たな目標を導入したことで、これまで国債を買っていた投資家の間で、売りに転じる動きが広がっている」と話しています。

情報BOX:金融緩和のための新しい枠組み=日銀 | ロイター

情報BOX:「量的・質的金融緩和」効果の総括検証=日銀 | ロイター

情報BOX:ETFの銘柄別の買入限度にかかる見直し=日銀 | ロイター

日銀総裁 マイナス金利政策の副作用に配慮 | NHKニュース

この中で、黒田総裁は今回の新たな措置について、「従来の緩和の仕組みをさらに強化し、金利の低下による経済への刺激効果を確保しつつ、心理面の悪影響が出る可能性を排除する必要があった」と述べ、マイナス金利政策の影響で金融機関の収益が悪化するなどの副作用に配慮したという認識を示しました。


また、大規模な金融緩和を続ける時期を「安定的に2%を超えるまで」と改めたことについて「人々のデフレ心理を抜本的に転換し、物価が上がって行くと人々が予想するようになる必要がある。そのためには金融緩和を継続すると強力に約束することで、物価安定の実現に向けた日本銀行の揺るぎない姿勢を改めて示すことが必要だと考えた」と述べました。


一方、大規模緩和の導入からおよそ3年半がたっても、2%の物価目標が達成できなかった点について、黒田総裁は「原油価格の大幅な下落や消費増税後の消費の低迷、そして、新興国経済の不透明さを背景とした国際金融市場の不安定化というのは、金融政策でコントロールできない外的な要因だ。そういうことがなければ2%の物価目標に達していただろうと言えると思う」と述べ、今回の措置によって物価目標は達成できるという自信を示しました。

国債買い入れ上下するが、「テーパリングではない」=黒田日銀総裁 | ロイター

日銀は20─21日の決定会合で過去3年半の大規模な金融緩和の「総括的な検証」を行い、それを踏まえ、日銀がイメージするイールドカーブ(利回り曲線)を前提とした国債買い入れを導入した。


黒田総裁は「今のところは(年間)80兆円のペースで国債を買っているが、今のイールドカーブ(の形)は適切」と指摘し、当面国債買い入れの量は変わらないとの見方を示した。一方、国債買い入れ額は「大きく増加したり減少したりするとは見込んでいないが、(買い入れ額は)今後もずっと固定するのでなく、上下、変動する」と述べ、目標金利を実現していれば、買い入れ量は減少しうることを説明した。


市場関係者や日銀OBの間では、金融緩和の目安を量から金利に変更すれば、必要な国債買い入れ量を相当量減らすことが可能との指摘もあった。このため会見では、テーパリング(緩和縮小)ではないか、との質問も出たが、黒田総裁は「テーパリングではない」と断言。日銀は、物価目標を達成した後にテーパリングに移行した米連邦準備理事会(FRB)とは状況が異なると説明した。

イールドカーブ目標導入の背景は、マイナス金利導入による金融機関の収益圧迫懸念などがあるか、との質問に対し「半分当たっていて半分当たっていない」と回答。マイナス金利導入で「貸出金利社債金利の低下につながった」と成果を示すとともに、「イールドカーブの過度なフラット(平坦)化は広い意味で金融機能の持続性への不安感をもたらし、マインド面で悪影響がある」と、総括検証を引用する形で答えた。

日銀、量から金利に転換 異例の長期金利目標導入 - 共同通信 47NEWS

 日銀は21日の金融政策決定会合で、金融政策の目標を国債買い入れなどの「量」から「金利」に転換することを決めた。長期金利に目標を設定する世界的にも異例の手法を導入し、0%程度に誘導する。黒田東彦総裁は会合後の記者会見で消費者物価上昇率が2%を超えるまで金融緩和を続けると宣言。新たな枠組みによって「政策の持続性が高まる」と説明した。


 民間銀行が日銀に預ける資金の一部に年0.1%の手数料を課すマイナス金利の幅は維持した。日銀は今回の決定で、次回以降の会合での追加緩和手段として、マイナス金利拡大と長期金利目標の引き下げを軸とする方針を示した。

#リフレ#アベノミクス

NHK総合を常に実況し続けるスレ 126243 黒田バズーカ©2ch.net

黒田とその仲間たちの保身だけ

明らかに失敗してるわけなのに責任とって辞めないのね

やっぱり前任者の白川の方がいいよな!

白川の見通しの方が正しかったな

少数の金持ちだけ儲かって
圧倒的に多い貧乏人は恩恵ないんだもの、そりゃあ景気が良くなるわけがない

何がデフレ心理だよw
デフレは貨幣現象ってドヤってたのくせに
とりあえず誤りみとめろや

これでも安倍を支持する馬鹿が多いから日本は崩壊するわ

白川ははっきりとブタ積みと短期の資産バブル予想してたからな。

黒田はだめだ・・・めちゃくちゃ。
こんな適当なら俺でもできるわ。

黒も往生際が悪いな

経済の専門家って何言っても良い感じだな(´・ω・`)

東芝の株主が監査法人を提訴へ | NHKニュース

東芝では去年、過去に税引き前の利益を2200億円余りかさ上げした不正会計が発覚し、会社は、歴代の社長など5人に、課徴金の支払いなどで生じた損失の賠償を求め、大阪の株主の男性も、この5人を除く旧経営陣11人に、賠償を求める株主代表訴訟を起こしています。
この問題をめぐり、同じ株主の男性が、東芝の監査を担当していた新日本監査法人にも不正を見逃した責任があるとして、監査法人から東芝に105億円余りを支払うよう求める株主代表訴訟を起こすことにし、20日、東京地方裁判所に訴状を送りました。
男性の代理人の金哲彦弁護士によりますと、株主代表訴訟監査法人の責任を問うのは異例だということです。
株主の男性は、ことし7月、監査法人を訴えるよう東芝に申し入れ、60日以内に応じなければ株主代表訴訟を起こすことを明らかにしていて、この際、新日本監査法人はNHKの取材に対し「コメントは差し控えたい」としていました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160916#1474022420
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160830#1472553683
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160827#1472294480
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160716#1468665812

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160920#1474368198