今後の異次元緩和を占う日銀の「総括検証」のポイントを確認。?緩和の軸足を資金供給量からマイナス金利に移すか、?あらゆる金利の引き下げから長短金利差の拡大に修正するか、?物価目標の達成期限を「2年」からどう変えるか、の3つが焦点です。 https://t.co/mOcgALaOnY pic.twitter.com/XGWNgSq1N3
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金融緩和強化のための新しい枠組み:「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」 https://t.co/q7hRjPeIx5
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2016年9月21日
New Framework for Strengthening Monetary Easing: "Quantitative and Qualitative Monetary Easing with Yield Curve Co… https://t.co/JXumkB8zfY
— Bank of Japan (@Bank_of_Japan_e) 2016年9月21日
2016年9月中の長期国債買入れ等の運営について https://t.co/wo4G4zPYht
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2016年9月21日
Outline of Outright Purchases of Japanese Government Bonds during September https://t.co/7Q5M674BSJ
— Bank of Japan (@Bank_of_Japan_e) 2016年9月21日
ETFの銘柄別の買入限度にかかる見直しについて https://t.co/RS8hswyMHC
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2016年9月21日
Change in the Maximum Amount of Each ETF to be Purchased https://t.co/q5zdmTBx6d
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「総括的な検証」(背景説明) https://t.co/S2j4FgbGdX
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2016年9月21日
Comprehensive Assessment of the Monetary Easing (the Background) https://t.co/iPDyfW7Vi8
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「適格担保取扱基本要領」の一部改正等について https://t.co/OfjlZet7RQ
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Amendment to "Guidelines on Eligible Collateral" https://t.co/9UZjEJONIf
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「国債売買基本要領」の一部改正等について https://t.co/X8W5hlQ6Oy
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Amendment to "Principal Terms and Conditions for the Outright Purchase/Sale of Japanese Government Bonds" https://t.co/YujFaduN5s
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目で見る金融緩和の「総括的な検証」と「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」 https://t.co/QyvhFs8zpS
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日銀:国債購入に新枠組みを導入、長短金利操作付きQQE - Bloomberg
日本銀行は金融政策決定会合で新しい枠組みである「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を導入することを決めた。
主な内容は、1)長短金利の操作を行う「イールド・カーブ・コントロール」、2)消費者物価上昇率の実績値が安定的に2%の物価目標を超えるまでマネタリーベースの拡大方針を継続する「オーバーシュート型コミットメント」−−の導入。
短期金利は、当座預金の政策金利残高に従来通りマイナス0.1%を適用。長期金利については10年物国債金利がおおむね現状程度(0%程度)で推移するよう、長期国債の買い入れを行う。買い入れ額はおおむね現状の年間約80兆円ペースをめどとしつつ、金利操作方針を実現するよう運営する。買い入れ対象は引き続き幅広い銘柄として、平均残存期間の定めは廃止する。
また長短金利操作のための新型オペも導入する。日銀が指定する利回りによる国債買い入れ(指し値オペ)で、金利が上昇した場合などには10年金利や20年金利を対象とした指し値オペを実施する用意があるとしている。さらに固定金利の資金供給オペを行うことができる期間を従来の1年から10年に延長する。
オーバーシュート型コミットメントとしては、2%の物価安定の実現を目指し、これを安定的に実現するために必要な時点まで長短金利操作付き量的・質的緩和を継続する。マネタリーベースは、イールド・カーブ・コントロールの下で短期的には変動し得るが、生鮮食品除く消費者物価の実績値の前年比上昇率が安定的に2%を超えるまで拡大方針を継続するとしている。
ETF2.7兆円はTOPIX連動に
年間約6兆円のETFと同900億円のJ−REITの買い入れ方針は維持する。ETFは年間買い入れ額5.7兆円のうち、3兆円は従来通り3指数連動型を対象に、残り2.7兆円はTOPIX連動型を対象に、いずれも銘柄ごとの時価総額におおむね比例するよう買い入れる。
今後の追加緩和手段については「イールド・カーブ・コントロール」の二つの要素である短期政策金利の引き下げと長期金利操作目標の引き下げを行うほか、量的・質的緩和以来実施してきた資産買い入れの拡大が考えられるという。状況に応じてマネタリーベースの拡大ペースの加速を手段とすることもあるとしている。
ブルームバーグがエコノミスト43人を対象に7−12日に実施した調査で、今会合の追加緩和予想が23人(54%)と過半数に達していた。緩和予想の23人は手段(複数回答)としてマイナス金利拡大(14人、61%)と長期国債買い入れ増(13人、57%)を挙げたが、後者については持続可能性への懸念などから、7人がレンジ化の可能性を指摘していた。
日銀、政策枠組みを大幅修正 マイナス金利・長期金利が操作対象 | ロイター
日銀は、20─21日の金融政策決定会合で、金融市場調節目標をこれまでのマネタリーベースから利回り曲線(イールドカーブ)に変更する金融政策の枠組みの大幅な修正を決定した。短期金利の操作対象となるマイナス金利幅は現行の0.1%を今回は維持する一方、新たに長期金利(10年国債金利)がゼロ%程度で推移するよう、長期国債の買い入れを行う。長期国債の買い入れは、保有額が年間80兆円程度増加する現行ペースをめどとする。
金融政策運営の枠組みの量から金利への変更に伴い、これまでのマネタリーベースを年間80兆円増加させる目標を撤回した。もっとも、目標とする物価が実績として2%を超えるまで「マネタリーベースの拡大方針を継続する」との新たなコミットメントを導入。「あと1年強でマネタリーベースの対名目GDP(国内総生産)比率は100%(約500兆円)を超える見込み」と明記した。
新たな枠組みは「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」で、金融市場調節目標は短期金利と長期金利が対象になる。短期金利については、今回はマイナス金利幅を現行の0.1%に維持したが、長期金利は「10年物国債金利がおおむね現状程度(ゼロ%程度)で推移するよう、長期国債の買い入れを行う」。
国債買い入れ額は保有額が年間約80兆円増加する現行ペースをめどとするが、長期金利をゼロ%程度に維持する方針の下、買入額は変動する可能性がある。今後、必要な場合は、マイナス金利のさらなる深掘りとともに、 長期金利の操作目標を引き下げる追加緩和手段が軸になる。従来の資産買い入れやマネタリーベースの拡大も追加緩和手段として排除していない。
超短期金利を操作するため、新たな金融調節手段(オペレーション)の導入も決めた。具体的には、日銀が指定する利回りで国債を買い入れる指値オペのほか、固定金利による資金供給オペの期間を現行の1年から10年に大幅に拡大する。
長期金利が一時プラスに上昇、日銀が新たな金融政策の枠組みを決定 https://t.co/M3tJOq65ME #日銀 pic.twitter.com/l7NWszy5tk
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2016年9月21日
長期金利 半年ぶりプラス 新たな金利目標導入受け | NHKニュース
21日、日銀がこれまでの金融政策の枠組みを変更し、新たに償還までの期間が10年の国債の利回りが0%程度で推移するよう国債の買い入れを行う措置を導入すると発表した直後から、国債を売る動きが広がりました。
国債は、価格が下がると利回りが上昇する関係にあり、満期までの期間が10年の国債の利回りは、一時、プラス0.005%まで上昇しました。満期までの期間が10年の国債の利回りがプラスになったのは、3月11日以来、およそ半年ぶりです。
市場関係者は「マイナス金利政策の導入以降、長期金利は7月にマイナス0.3%にまで低下していたが、日銀が新たな目標を導入したことで、これまで国債を買っていた投資家の間で、売りに転じる動きが広がっている」と話しています。
情報BOX:金融緩和のための新しい枠組み=日銀 | ロイター
情報BOX:「量的・質的金融緩和」効果の総括検証=日銀 | ロイター
情報BOX:ETFの銘柄別の買入限度にかかる見直し=日銀 | ロイター
ライブビデオ:日銀の黒田総裁の記者会見 https://t.co/onAwMgNC5G #日銀 pic.twitter.com/dULSBasAO7
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2016年9月21日
【日銀総裁会見 ライブ映像】日銀の黒田総裁は、21日まで開いた金融政策決定会合を受け、記者会見を開いています。ライブでお伝えしています。https://t.co/JVNp9m0OvH
— NHKニュース (@nhk_news) 2016年9月21日
NHKニュース・防災アプリでもご覧頂けます。https://t.co/0rZCt38fpm
日銀総裁 マイナス金利政策の副作用に配慮 | NHKニュース
この中で、黒田総裁は今回の新たな措置について、「従来の緩和の仕組みをさらに強化し、金利の低下による経済への刺激効果を確保しつつ、心理面の悪影響が出る可能性を排除する必要があった」と述べ、マイナス金利政策の影響で金融機関の収益が悪化するなどの副作用に配慮したという認識を示しました。
また、大規模な金融緩和を続ける時期を「安定的に2%を超えるまで」と改めたことについて「人々のデフレ心理を抜本的に転換し、物価が上がって行くと人々が予想するようになる必要がある。そのためには金融緩和を継続すると強力に約束することで、物価安定の実現に向けた日本銀行の揺るぎない姿勢を改めて示すことが必要だと考えた」と述べました。
一方、大規模緩和の導入からおよそ3年半がたっても、2%の物価目標が達成できなかった点について、黒田総裁は「原油価格の大幅な下落や消費増税後の消費の低迷、そして、新興国経済の不透明さを背景とした国際金融市場の不安定化というのは、金融政策でコントロールできない外的な要因だ。そういうことがなければ2%の物価目標に達していただろうと言えると思う」と述べ、今回の措置によって物価目標は達成できるという自信を示しました。
国債買い入れ上下するが、「テーパリングではない」=黒田日銀総裁 | ロイター
日銀は20─21日の決定会合で過去3年半の大規模な金融緩和の「総括的な検証」を行い、それを踏まえ、日銀がイメージするイールドカーブ(利回り曲線)を前提とした国債買い入れを導入した。
黒田総裁は「今のところは(年間)80兆円のペースで国債を買っているが、今のイールドカーブ(の形)は適切」と指摘し、当面国債買い入れの量は変わらないとの見方を示した。一方、国債買い入れ額は「大きく増加したり減少したりするとは見込んでいないが、(買い入れ額は)今後もずっと固定するのでなく、上下、変動する」と述べ、目標金利を実現していれば、買い入れ量は減少しうることを説明した。
市場関係者や日銀OBの間では、金融緩和の目安を量から金利に変更すれば、必要な国債買い入れ量を相当量減らすことが可能との指摘もあった。このため会見では、テーパリング(緩和縮小)ではないか、との質問も出たが、黒田総裁は「テーパリングではない」と断言。日銀は、物価目標を達成した後にテーパリングに移行した米連邦準備理事会(FRB)とは状況が異なると説明した。
イールドカーブ目標導入の背景は、マイナス金利導入による金融機関の収益圧迫懸念などがあるか、との質問に対し「半分当たっていて半分当たっていない」と回答。マイナス金利導入で「貸出金利や社債金利の低下につながった」と成果を示すとともに、「イールドカーブの過度なフラット(平坦)化は広い意味で金融機能の持続性への不安感をもたらし、マインド面で悪影響がある」と、総括検証を引用する形で答えた。
日銀、量から金利に転換 異例の長期金利目標導入 - 共同通信 47NEWS
日銀は21日の金融政策決定会合で、金融政策の目標を国債買い入れなどの「量」から「金利」に転換することを決めた。長期金利に目標を設定する世界的にも異例の手法を導入し、0%程度に誘導する。黒田東彦総裁は会合後の記者会見で消費者物価上昇率が2%を超えるまで金融緩和を続けると宣言。新たな枠組みによって「政策の持続性が高まる」と説明した。
民間銀行が日銀に預ける資金の一部に年0.1%の手数料を課すマイナス金利の幅は維持した。日銀は今回の決定で、次回以降の会合での追加緩和手段として、マイナス金利拡大と長期金利目標の引き下げを軸とする方針を示した。
#リフレ#アベノミクス
NHK総合を常に実況し続けるスレ 126243 黒田バズーカ©2ch.net
黒田とその仲間たちの保身だけ
明らかに失敗してるわけなのに責任とって辞めないのね
やっぱり前任者の白川の方がいいよな!
白川の見通しの方が正しかったな
少数の金持ちだけ儲かって
圧倒的に多い貧乏人は恩恵ないんだもの、そりゃあ景気が良くなるわけがない
何がデフレ心理だよw
デフレは貨幣現象ってドヤってたのくせに
とりあえず誤りみとめろや
これでも安倍を支持する馬鹿が多いから日本は崩壊するわ
白川ははっきりとブタ積みと短期の資産バブル予想してたからな。
黒田はだめだ・・・めちゃくちゃ。
こんな適当なら俺でもできるわ。
黒も往生際が悪いな
経済の専門家って何言っても良い感じだな(´・ω・`)