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#盛山雪男

awesomeの意味・用例|英辞郎 on the WEB:アルク

awesomeの意味 – ネイティブが説明します | 英語 with Luke

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161107#1478514991


アメリカを訪れている安倍総理大臣は、ニューヨーク市内のトランプ氏の住居が入るトランプタワーで、日本時間の18日午前7時前からおよそ1時間半にわたって、トランプ次期大統領と初めて会談しました。


会談のあと安倍総理大臣は記者団に対し、「2人で本当にゆっくりと、じっくりと胸襟を開いて、率直な話ができたと思う。大変温かい雰囲気の中で会談を行うことができたと思う。ともに信頼関係を築いていくことができると確信のもてる会談だった。さまざまな課題について私は私の基本的な考え方を話した。次期大統領はまだ正式に大統領に就任しておらず、今回は非公式の会談なので、中身を話すのは差し控えたいと思うが、2人の都合のいい時に再び会って、さらにより広い範囲についてより深く話をしようということで一致した」と述べました。


また、安倍総理大臣は「個別具体的なことについては、お答えできないが、同盟というのは、信頼がなければ機能しない。私は、トランプ次期大統領は、まさに信頼することができる指導者だと確信した」と述べました。


日本の総理大臣が、アメリカ大統領選挙に勝利した候補者と大統領に就任する前に会談するのは極めて異例で、外務省によりますと、少なくとも2000年以降、こうした例はないということです。


トランプ氏は、大統領選挙の後、安倍総理大臣や中国の習近平国家主席らと相次いで電話で会談していますが、外国の首脳と直接会談するのは安倍総理大臣が初めてです。

会談を受けて、外務省幹部は「今回の会談の大きな目的は、トランプ次期大統領に会って信頼関係を築くということだったので、信頼関係を築くことができ、成功に終わった。今回の会談で、安倍総理大臣の考えは伝えたので、個別の具体的政策については、引き続き両国で協議していくことになる」と話しています。


 会談後、単独で記者会見を行い、トランプとのツーショット会見はなかった。

 安倍首相は「じっくりと胸襟を開いて率直な話し合いができた」「トランプ次期大統領は信頼関係ができると確信した」などと話したが、肝心の中身については「非公式会談であることから、具体的な中身を話すことは差し控えたい」として一切、明かさなかった。ほとんど実のある話はなかったとみられている。「私の基本的な考え方を話した。さまざまな課題について話した」と語っていたが、その表情は疲れ切り、笑みもない。


「2人の都合のいい時に再び会って、さらにより広い範囲についてより深く話をしようということで一致した」と語り、大統領就任後の首脳会談の約束だけは取り付けたようだが、日米同盟やTPPなどに関して全く成果が得られなかったようだ。


 一方、トランプは言動が不安視される中、安倍首相に「信頼できる指導者」と言わせたことで、外国の指導者から初めてお墨付きを得た形。外交的な成果を挙げたとの見方が、米国の政治学者から出ている。会談後、トランプはツイッターに「素晴らしい友人関係を始められたことは喜ばしい」とつぶやき、ご機嫌だ。安倍首相はいいように利用されたようだ。

トランプ氏 首相との会談で日本の懸念払拭の評価も | NHKニュース

トランプ次期大統領は17日、ニューヨークで安倍総理大臣と会談し、みずからのフェイスブックに笑顔で安倍総理大臣と並んで写っている写真を投稿しました。そしてトランプ氏は、「安倍総理大臣が私の自宅を訪れてすばらしい友情が始まったことをうれしく思う」と書き込み、日米関係を重視する姿勢を見せました。


トランプ氏は大統領選挙の期間中、TPP=環太平洋パートナーシップ協定から離脱すると明言したほか、日本は在日アメリカ軍の駐留経費の負担を増やすべきだと訴えていたため、対日政策について不安視する見方もありました。


しかし、会談を受けてアメリカの有力紙ワシントン・ポスト「トランプ氏はみずからの外交政策をめぐって不安になっている世界の指導者を安心させようとした」と伝えました。
さらにイギリスの新聞フィナンシャル・タイムズ安倍総理大臣がトランプ氏を『信頼できる指導者』と呼んだ」という見出しで報じるなどトランプ氏が同盟国、日本の懸念払拭に努めたという受け止めも出ていて、世界が注目した外交デビューは一定の成果を上あげた形となりました。

安倍総理とドナルド・トランプ次期米国大統領との会談 | 外務省


1:50 p.m.


President-elect Donald Trump has wrapped up a meeting with former Secretary of State Henry Kissinger in Trump Tower.


Trump's transition team says the incoming president and Kissinger discussed China, Russia, Iran and the European Union.


It comes ahead of Trump's meeting with Japanese Prime Minister Shinzo Abe, his first in-person meeting with a foreign leader since his election.


Kissinger was Secretary of State under Republican presidents Richard Nixon and Gerald Ford.

#キッシンジャー

トランプ次期大統領 共和党主流派ロムニー氏と会談へ | NHKニュース

トランプ次期大統領は17日、ニューヨークで国務長官の候補に新たに名前が取り沙汰されているサウスカロライナ州のヘイリー知事などと相次いで会談しました。
また、安全保障政策を担当する大統領補佐官への起用が有力視されているフリン元国防情報局長官は、トランプ氏が安倍総理大臣を迎えた際に同席していて、トランプ氏は新政権の主要ポストの人事について調整を活発化させています。


また、トランプ氏は4年前の大統領選挙で共和党の大統領候補だったロムニーマサチューセッツ州知事とも近く会談する見通しとなっています。ロムニー氏はトランプ氏について、「インチキな詐欺師だ」と痛烈に批判して対立した経緯があり、トランプ氏としては選挙戦で溝を深めた党主流派との融和を図る狙いもあるものと見られます。


一方で、ペンス次期副大統領は、アメリカ議会下院の共和党のライアン議長や民主党ペロシ院内総務などと会談して政権運営への協力を要請していて、来年1月の新政権発足に向けた準備が進められています。

オバマ米大統領、トランプ氏への抗議やめるよう呼び掛けるつもりない - Bloomberg

オバマ米大統領は17日、大統領選でのドナルド・トランプ氏勝利後にニューヨークなど複数の都市で続く同氏への抗議活動について、やめるよう呼び掛けるつもりはないと述べ、次期大統領のアドバイザーから寄せられたデモ中止への働き掛け要請を退けた。


  今月8日の大統領選後にトランプ氏を批判する機会があったにもかかわらず、オバマ大統領はそうしたあからさまな行動を回避。次期大統領には成功する機会が与えられていると強調してきた。だが17日は一線を引き、トランプ氏への抗議デモを抑えるために自身の政治的立場を利用することはないとの立場を示した。


  訪問先のドイツ・ベルリンで同国のメルケル首相と臨んだ会見で、デモ参加者に「黙れと助言することはない」と言明。大統領なら誰でも抗議行動に遭うものだと説明した。さらにトランプ大統領の先行きについて、「慎重ながらも楽観的だ」と語った。


原題:Obama Says He Won’t Call on Anti-Trump Protesters to Stop (1)(抜粋)

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160122#1453459301(after he got into the White House)

Time for EU to stop freeriding on America’s defense policy – former Austrian Chancellor RT — SophieCo

Donald Trump’s victory in the American presidential race has sent ripples of panic across the Atlantic: European leaders have cautiously welcomed their new partner, while right-wing alternative parties are cheering his win. As alternative forces gain ground in Europe and divisions pile up in the EU bloc, will Trump’s victory usher in a new era for Western states? And after European leaders dismissed Trump in the run-up to the American vote, how will they find a way to deal with him now? We ask Austria’s former Chancellor and Foreign Minister – Wolfgang Schüssel.

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161117#1479378864

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161115#1479206613(これで勝敗が決まっていないのは16人の選挙人を抱える中西部ミシガン州だけとなりました。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161112#1478946853ミシガン州務長官は、開票率100%の時点でクリントンの得票率は47.3%、トランプが47.6%、得票差は1万3107票だと発表した。同州は12年の大統領選で2675票の暫定投票(投票資格などをチェックする必要があるものなどまだカウントされていない票)があったと伝わるため、今回もそれと近い数字になる見込みだ。)

#ロン・ポール

ロシア シリア問題でトランプ氏側と接触 | NHKニュース

トランプ氏は、シリアの内戦への対応について、これまでアメリカが求めてきたアサド政権の退陣よりも、過激派組織ISの壊滅を優先させるべきと主張しています。


こうした中、中東問題を担当するロシアのボグダノフ外務次官は17日、地元メディアに対し、「ロシアは、トランプ氏を補佐するであろう人たちと接触を始めた」と述べ、シリア問題に関連してトランプ氏の政権移行チームと接触を始めたことを明らかにしました。
そのうえで「ロシアなしで問題は解決できないと考えてもらいたい。ロシアは率直な対話を行う用意がある」と述べました。


ロシアは、アメリカと、シリア問題やウクライナ情勢で対立を深めてきましたが、プーチン大統領とトランプ氏の今月14日の電話会談では、関係改善を図ることで一致しており、まずはIS対策でトランプ氏との連携を模索しているものと見られます。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161117#1479378866

EU ウクライナからの渡航ビザ免除で合意 | NHKニュース

EU各国は17日、ベルギーのブリュッセルで大使級会議を開き、EU各国とウクライナの国民が互いに行き来する際、90日以内の短期滞在については渡航ビザを免除することで合意しました。


EUとウクライナは、おととし、ロシアによるウクライナ南部のクリミア併合をきっかけにロシアとの対立が深まり、これを受けて政治・経済面の関係強化を進めていて、ビザなし渡航はこの措置の一環です。


今後、ヨーロッパ議会の承認などが必要で、実施には時間がかかるとの見方が出ていますが、ウクライナのポロシェンコ大統領は、みずからのツイッターに「EUの決定を歓迎する。ビザなし渡航に向けた手続きが遅れることなく完了するよう呼びかける」と投稿し、早期の実施に期待を示しました。


EU域内では、ウクライナ政府に対し、さらなる関係強化の条件として汚職対策や財政の健全化などを求めていく一方、ウクライナとの結びつきの強まりを強調することで、ロシアをけん制する狙いがあるものと見られます。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161117#1479378867

独首相「トランプ次期大統領と協力関係築きたい」 | NHKニュース

ドイツでは、トランプ次期大統領がこれまで、ヨーロッパの安全保障政策への関与に、消極的な姿勢を示していることに懸念が広がっています。


メルケル首相とオバマ大統領は17日、首都ベルリンで会談したあとそろって会見し、この中でオバマ大統領は「トランプ次期大統領は、NATO北大西洋条約機構への関与が、アメリカの安全保障の基盤だと考えている」と述べ、ドイツ側の懸念の払しょくにつとめました。


これに対し、メルケル首相は「NATOでは今後、ドイツやヨーロッパの負担を少しずつ増やしていく必要がある」と述べ、アメリカ側が求める負担の軽減に理解を示しました。
そのうえで、メルケル首相は「ドイツとアメリカとの協力関係はお互いの利益であり、トランプ次期大統領と積極的に協力関係を築いていきたい」と述べました。


一方、オバマ大統領は、トランプ氏がロシアと関係改善をはかる姿勢を示していることを念頭に「トランプ氏にはロシアが国際規範から逸脱するようなら立ち向かってもらいたい」と述べ、米ロ間で対立するウクライナやシリア問題などで妥協をしないよう、くぎをさしたかたちです。

#EU#メルケル-ラガルド体制#NATOexpansion

国際刑事裁判所に残留を アフリカ各国に呼びかけ | NHKニュース

国際刑事裁判所は、国連が主導してオランダのハーグに設置された戦争犯罪や人道に対する罪を裁く唯一の常設の裁判所で、16日から現地で年次総会が開かれていますが、一部のアフリカ諸国が訴訟案件が、アフリカに偏っているなどとして脱退を表明していることから、裁判所の信頼が低下するという懸念が広がっています。


こうした状況について、国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長の報道官は、17日の定例記者会見で、国際刑事裁判所は強力で革新的な制度だとしたうえで、「裁判が偏っているという不満があるならば、裁判所の枠組みの中で解決することを促したい」と述べて残留を呼びかけました。


また、アメリカやロシアをはじめ、国連加盟国の3分の1以上が加盟していないことについて、報道官は「国連が求めているのは、より多くの国が裁判所の運営方法に加わることで、それによってより効果的な仕組みにできる」と述べ、各国の参加を求めていく考えを示しました。


日本は、2007年に国際刑事裁判所に加盟し、現在、最大の分担金を拠出しているほか、裁判官を派遣しています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161117#1479378868

サウジ王子、ドル・ペッグ制廃止は「最後の手段」−可能性に言及 - Bloomberg

サウジアラビアのアルワリード王子は同国が社会、政治、財務のいずれの面でもかつてないほどの変化に見舞われているとして、自国通貨をドルに連動(ペッグ)させる為替相場管理制度を将来的に廃止しなければならなくなる可能性に言及した。


  同王子はブルームバーグTVとの16日のインタビューで、リヤルのドル・ペッグ制を変更する可能性について「今から2、3年後の最後の手段としては可能性がある」とした上で、「当面は現状を維持すべきだ。あまりに多くのことが起こっている」と述べた。


  サウジは成長の鈍化と原油収入の低迷に見舞われ、ドル・ペッグ制を維持することができないとの臆測が浮上。中央銀行に当たる同国通貨庁のホリフィ総裁は今週、為替制度継続の方針をあらためて表明した。1980年代に1ドル=3.75リヤルに固定されて以降、リヤルは同レートをほぼ維持し、石油や天然ガスの価格変動からサウジ経済を保護する役目を果たしてきた。


  キャピタル・エコノミクスの新興市場担当チーフエコノミスト、ニール・シェアリング氏(ニューヨーク在勤)は、「サウジの政策当局者がペッグ制をやめる可能性に言及したのは初めてで、そのこと自体に重要な意味がある」とした上で、「向こう1年程度に関するメッセージは現状維持であり、ペッグ制を続けるということだ」と指摘した。


原題:Prince Alwaleed Sees Saudi Currency Depeg as ‘Last Resort’ (1)(抜粋)

FRB議長 来月利上げに踏み切ることを示唆 | NHKニュース

FRBのイエレン議長は17日、アメリカ議会の上下両院の合同経済委員会の公聴会で証言しました。


この中でイエレン議長は、アメリカ経済は引き続き緩やかな成長が見込まれるとしたうえで、追加の利上げについて「比較的早い時期に適切になる」と述べ、来月の会合で、去年12月以来1年ぶりの利上げに踏み切る可能性を示唆しました。
さらに長期間、今の金利水準にとどめていると、最終的には、金融市場の安定を損なうことになるなどと指摘しました。


市場では、このところの好調な経済指標や今回のイエレン議長の証言を受け、来月の会合で利上げがあるという見方が強まっていて、雇用情勢の改善が続いているか確認するため、会合前の来月はじめに発表される雇用統計に注目が集まっています。


一方、イエレン議長は、トランプ次期大統領が勝利した選挙の結果が、金融政策に与える影響を問われたのに対して、「不透明な状況が長く続きそうだ」と述べ、新政権の財政政策などがどうなるか注視していく考えを示しました。

#FRB#イエレン