尾崎里紗 全国好きな嫌いなアナウンサー大賞 (2018年06月01日放送 6枚) https://t.co/AroT7VuNlw #尾崎里紗
— caplogger (@caplogger) 2018年6月2日
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ホンダが「Nシリーズ」に商用車 今夏投入 荷室が広々 https://t.co/oHJYagw6zT
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年6月1日
ボディーの上下をつなぐ助手席側の柱(ピラー)を取り除き荷物の積み降ろしを行いやすくした。「ピラーレス」の軽商用車への採用は初めて。仕事や趣味で荷室を有効活用したい顧客のニーズに応える。
新型車は、主力の軽「N」シリーズの6車種目として投入。軽商用車の新型は、平成11年6月発売の「アクティ・バン」以来19年ぶりとなる。
助手席とスライドドアの後席を全開にすると、幅1580ミリ、高さ1230ミリという開口部が実現。容積約32リットルの段ボール箱を71個積み込める。積載量は最大350キロという。
運転席以外のシートを畳めば、床に段差のないスペースをつくれる。このため、自転車をそのまま積んだり、車の中で寝泊まりする「車中泊」の旅を楽しんだりできそうだ。
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正社員と非正規社員の賃金格差 最高裁が2つの判断 #nhk_news https://t.co/HdaaqYzkHL
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月1日
労働契約法20条では、正社員と非正規社員の間に「不合理な格差」を設けることが禁じられていて、その解釈が裁判で争われています。
横浜市に本社がある「長澤運輸」を定年退職したあと、嘱託社員として再雇用されたトラック運転手の男性3人は、正社員と仕事の内容が同じなのに賃金に格差があるとして会社を訴えました。
1日の判決で、最高裁判所第2小法廷の山本庸幸裁判長は、格差が不合理かどうか判断する際は、賃金の総額の比較だけでなく、手当などの趣旨を個別に考慮すべきだとする初めての判断を示しました。
また、仕事の内容だけでなく、定年後の再雇用だという事情も考慮の対象になるという判断も示しました。
そのうえで、今回のケースでは原告が今後、年金を受給することなどから、住宅手当や家族手当については格差があっても不合理ではないと指摘しました。
一方で、精勤手当については仕事の内容が同じである以上、出勤を奨励する必要性に違いはないとして、格差を設けるのは不合理だと判断し、会社に対して賠償を命じました。
また、浜松市に本社がある「ハマキョウレックス」で配送の仕事をしていた契約社員の男性が、賃金の格差を訴えた裁判も1日に判決が言い渡されました。
山本裁判長は通勤手当、無事故手当、作業手当、給食手当については「職務の内容によって差が生じるものではない」などとして、契約社員に支給しないのは労働契約法20条で禁じられた「不合理な格差」にあたるという判断を示しました。
そのうえで、会社側の上告を退け、4つの手当について契約社員にも支払うよう命じた判断が確定しました。
また、2審では認められなかった皆勤手当についても差を設けるのは不合理だとして、審理のやり直しを命じました。
一方、住宅手当については、正社員には引っ越しを伴う配置転換があることなどから、不合理な格差にはあたらないと指摘しました。
手当の内容などは企業によって異なりますが、1日の2件の判決は、同じような形で手当に差を設けている企業の雇用契約の在り方に影響する可能性があります。
いわゆる「同一労働同一賃金」をめぐる政府の検討会の委員を務めた東京大学の水町勇一郎教授は「予想していたよりも非正規社員にとって前向きな判決だ」と話しています。
2件の判決のうち、契約社員が起こした裁判については「2審の高等裁判所では認められていなかった皆勤手当についても踏み込んで判断している」と話しています。
また、定年後に再雇用された嘱託社員が起こした裁判については、「手当などについて、どこまでの格差を許容するかきちんと精査するように求めている」と話しています。
そのうえで、「これまで多くの企業が『働き方改革関連法案』の成立や、今回の判決の結果について様子を見ているような状況だったが、準備を加速していかなければならない状況になったと思う。企業は今回の判決内容を見て、最高裁が言っていることに対応できているか精査しなければいけないし、労働者としては自分自身の処遇を確認することが重要だ」と指摘しています。
労働契約法20条は、契約社員など有期雇用の労働者の待遇改善のため、平成25年に施行されました。
20条では有期雇用の労働者と正社員の間の待遇の違いは不合理なものであってはならないと定めています。そして、不合理かどうかを判断するにあたっては、業務の内容や責任の程度、配置の変更の範囲、「その他の事情」を考慮することとされています。
ただ、こうした要素をどのように解釈すべきかは法律で具体的に定められていないため、裁判で争われています。
「不合理な格差」を禁じた労働契約法20条の解釈をめぐっては、ほかにも裁判が起こされ、各地で争われています。
このうち、日本郵便で配達などをしている契約社員が起こした裁判では、去年、東京地裁が年末年始の勤務手当と住居手当の2つの手当と、有給の病気休暇と夏と冬の休暇の2つの休暇制度について、正社員にだけ認められているのは不合理な格差だと判断しました。
また、同じ日本郵便の契約社員が大阪で起こした裁判では、ことし2月、大阪地裁が年末年始の勤務手当と住居手当に加え、扶養手当についても不合理な格差があると判断しています。
さらに、東京メトロの駅の売店で働く契約社員が起こした裁判では、去年、東京地裁が早出残業手当について不合理な格差があると認めています。
正社員と非正規の従業員の賃金には、さまざまな差があるのが現状です。
厚生労働省は、おととし、正社員とパートなど正社員以外の従業員の待遇などについて調査し、1万余りの事業所から回答を得ました。
このうち、正社員と正社員以外の従業員の両方を雇用している事業所は全体の64%で、手当や賞与などを支給しているか、正社員と正社員以外に分けて、それぞれ尋ねました。
「通勤手当」については、正社員に支給していると答えたのは90.4%、正社員以外に支給していると答えたのは76.4%でした。
一方、「住宅手当」は正社員に支給していると答えたのは38.4%だったのに対して、正社員以外に支給していると答えたのはわずか1.5%でした。
「家族手当」は正社員に支給していると答えたのは49.2%、正社員以外に支給していると答えたのは2.3%でした。
「精勤手当」は正社員に支給していると答えたのは20.7%、正社員以外に支給していると答えたのは5.8%でした。
賞与については正社員に支給していると答えたのは84.6%、正社員以外に支給していると答えたのは33.7%でした。
退職金は正社員に支給していると答えたのは71.7%、正社員以外に支給していると答えたのは8.7%でした。
そして、定期的な昇給は正社員に実施していると答えたのは71.8%、正社員以外に実施していると答えたのは32.3%でした。
こうした賃金の差が仕事の内容や責任に照らして不合理なものといえるかどうかが各地の裁判で争われています。
正社員と非正規社員の待遇に不合理な差を設けることを禁じる規定は、今の国会で審議されている「働き方改革関連法案」にも盛り込まれています。法案が成立すれば、今回の裁判で争われている労働契約法20条の規定は削除され、「パートタイム・有期雇用労働法」に同じ趣旨の条文が盛り込まれます。
新たな法律は大企業では2年後に施行される予定で、業務の内容や責任の程度、配置の変更の範囲などの事情を考慮して、「不合理と認められる相違」を設けることが禁じられます。また、正社員と業務の内容や配置の変更の範囲が同じ場合は、有期雇用の非正規社員だという理由で差別的な取り扱いをしてはならないと定めています。国はこの法律に基づき、必要な場合は企業に行政指導をすることができます。
そして、法改正に伴って、どのような待遇の差が「不合理」に当たるのか具体的な事例を示すためにガイドラインの案が示されています。この案では、通勤手当と給食手当については「パートタイム・有期雇用労働者にも無期雇用フルタイム労働者と同一の支給をしなければならない」としています。また、皆勤手当、作業手当については「業務内容が同一のパート労働者・有期雇用労働者には同一の支給をしなければならない」などとしていて、これらは、今回の最高裁の判断と共通する考え方です。
住宅手当についてはガイドライン案では触れられていませんでしたが、最高裁は、今回のケースでは「正社員は引っ越しを伴う配置転換があり、住宅に要する費用が多額になりえる」として、格差は不合理ではないと判断しました。
ガイドラインの案は「働き方改革関連法案」の施行日までに決まることになっていて、厚生労働省は今回の最高裁判決の内容も踏まえて検討する方針です。
一方、正社員と定年後に再雇用された非正規社員との賃金の格差については、ガイドライン案では「今後の法改正の検討過程を含め検討を行う」という表現にとどまっています。
今回の判決で最高裁は、「格差が不合理か判断する際には、仕事の内容だけでなく、再雇用だという事情も考慮の対象になる」という判断を示していて、厚生労働省はこれを踏まえて審議会で検討することにしています。
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【実態】日本語が不自由な留学生が標的?NHK受信契約めぐる営業https://t.co/87QMJJPmsB
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年6月2日
世帯が一である同棲中の留学生が2人とも契約させられていたり、不払いの時効成立後も請求を続けているケースもあるという。 pic.twitter.com/1GJyYFkkpT
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麻生財務相が「書き換えは白を黒と書き換えたわけではない。悪意のある書き換えではない」と言って財務省を弁護した内容と、大阪地検特捜部部長が佐川らを不起訴にした言い訳が、まるで打ち合わせしたように同じである件。
— 徳永みちお (@tokunagamichio) 2018年6月1日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180531#1527764058(特捜部は、改ざんは佐川氏の指示で行われたものの、学園側との契約の経緯や金額など文書の根幹部分に大きな変更はなく、うその内容に変えたとまでは言えないため刑事責任を問うのは難しいと判断したものと見られます。)
どうせ、「セクハラなんて、たいしたことない」的な特集を組むのだろうなと予想していたら、凄まじい角度からの擁護!
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) 2018年6月1日
長谷川三千子×竹内久美子『セクハラはチンパンジーもやっている』 pic.twitter.com/Apwcrxv82Y
なお、生物学者の伊藤嘉昭らは、竹内の一連の著作は理論の濫用だとして批判している。また、一部の著作はトンデモ本と批判されている。
#疑似科学
#政界再編#二大政党制
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“選挙支援打ち切りを” カンボジア総選挙 最大野党が日本に要求 #nhk_news https://t.co/BZtvBsvdsy
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月1日
カンボジアでは、来月行われる総選挙の政党と立候補者の届け出が締め切られましたが、去年、裁判所に解党を命じられ、幹部の政治活動も禁止された最大野党・救国党の参加は認められませんでした。
救国党の幹部の多くは、アメリカなど海外に逃れていますが1日、ニューヨークで、北米に住む支持者らおよそ100人とともに集会を開き、「カンボジアの民主主義は偽物だ」と書かれた横断幕を掲げ、強権的な姿勢を強めるフン・セン政権を非難しました。
さらに、参加者は「日本は独裁を支えるのをやめろ」とシュプレヒコールをあげ、その後、日本の国連代表部まで行進して選挙への支援の打ち切りを求める嘆願書を提出しました。
カンボジアの総選挙をめぐって、アメリカやEU=ヨーロッパ連合は、選挙支援を打ち切るなど、フン・セン政権に対し、厳しい対応をとっていますが、中国とロシア、韓国、それに日本の4か国は支援を続けています。
去年、国家反逆の疑いで逮捕された救国党の党首の娘で、アメリカに滞在しているケム・サマティダさんは「尊敬する日本には、言論の自由があったかつてのカンボジアに戻すために行動してほしい」と話していました。
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President Trump talks to media following White House meeting with Kim Yong Chol: "We'll be meeting on June 12 in Singapore." #NorthKorea pic.twitter.com/wHOmv6PwRj
— CSPAN (@cspan) 2018年6月1日
President Trump on letter from Kim Jong Un: "I haven't seen the letter yet. I purposely didn't open the letter. I haven't opened it. I didn't open it in front of the director." #NorthKorea pic.twitter.com/zgri9lGuBZ
— CSPAN (@cspan) 2018年6月1日
【速報 JUST IN 】トランプ大統領 米朝首脳会談6月12日シンガポールで開催へ #nhk_news https://t.co/whyiSMGTf4
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月1日
トランプ大統領は1日、ホワイトハウスで北朝鮮のキム・ヨンチョル朝鮮労働党副委員長と面会し、キム・ジョンウン委員長からの書簡を受け取ったあと、記者団に対し、史上初となる米朝首脳会談を当初の予定どおり、今月12日にシンガポールで開催すると明らかにしました。
そのうえで、トランプ大統領は「キム委員長は非核化に取り組む決意だと思う。首脳会談はお互いを知る機会でプロセスの始まりになる。最終的には成功するだろう」と述べ、非核化の実現に向けて強い意欲を示しました。
ただ、「会談で何かに署名するようなことはないだろう」とも述べて、12日の首脳会談で合意文書の署名には至らない可能性を示唆し、首脳会談は1回にとどまらず、複数回にわたることもあり得るという考えを示しました。
また、トランプ大統領は、キム副委員長とは制裁や朝鮮戦争の終結をめぐって意見を交わしたと明らかにし、首脳会談でも戦争終結が議題になる可能性があると指摘しました。
そして、「われわれは仲よくなりつつあるので、もう最大限の圧力ということばは使いたくない。対話が破綻するまで新たな制裁はかけない。北朝鮮が非核化に応じないかぎり、制裁は解除しないが、解除できる日が来ることを楽しみにしている」と述べました。
さらにトランプ大統領は、キム委員長が権力の座にとどまったままでも北朝鮮の変革は可能だとしたうえで、「日本や韓国、中国が助けてくれるだろう。アメリカは多くのカネは使わない」と述べ、将来的には北朝鮮の発展のために、日本や韓国などが支援することになるという考えを示しました。
トランプ大統領は先月、北朝鮮側と非核化をめぐる立場の隔たりが埋まらない中、いったん米朝首脳会談を中止すると表明しましたが、その後、北朝鮮の姿勢の変化を評価して、予定どおり会談を行うことに意欲を示していました。
そして、ニューヨークでポンペイオ国務長官と北朝鮮のキム副委員長が2日間にわたって会談するなど両国の間で事前協議が続けられてきました。トランプ大統領としては、米朝首脳会談を開く環境が整ったと判断し、開催を決断したとみられます。
トランプ大統領は、ホワイトハウスの大統領執務室で、およそ1時間20分にわたり北朝鮮のキム・ヨンチョル朝鮮労働党副委員長と面会しました。
米朝首脳会談「1度かぎりとは言っていない」 トランプ大統領 #nhk_news https://t.co/YRRrdxXLJ2
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月2日
トランプ大統領にキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の書簡を手渡したキム・ヨンチョル副委員長は、2010年に相次いで起きた韓国の哨戒艦沈没事件やヨンピョン島砲撃に深く関わったとされ、制裁の対象となっていますが、今回はホワイトハウスで異例の厚遇を受けました。
ホワイトハウスでは、車で到着したキム副委員長をまず、ケリー大統領首席補佐官や、CIA=中央情報局で北朝鮮に関する情報分析に当たっている「朝鮮ミッションセンター」を率いるアンドリュー・キム氏が出迎えました。
このあとキム副委員長は、大統領執務室でトランプ大統領と面会して、直接、書簡を手渡し、ポンペイオ国務長官も同席しました。
面会はおよそ1時間20分にわたり、キム副委員長が書簡について説明したほか、米朝首脳会談に向けて意見を交わしたということです。
北朝鮮の指導部レベルの高官がホワイトハウスでアメリカの大統領と面会するのは18年ぶりです。
面会の様子はメディアに公開されませんでしたが、終了後、トランプ大統領はキム副委員長と一緒に執務室から出て、報道陣の前で談笑したり、握手を交わしたりしたほか、ポンペイオ国務長官も交えて記念撮影を行い、大統領みずからキム副委員長を見送りました。
一方で、北朝鮮に対し強硬な発言をして、北朝鮮から非難されたペンス副大統領やボルトン大統領補佐官の姿は見られず、トランプ大統領が北朝鮮に配慮して同席させなかった可能性もあります。
こうした背景には、米朝首脳会談の実現に向けて北朝鮮を刺激することは避け、関係を構築しようというトランプ大統領の強い意欲がうかがえます。これに対し、CNNテレビなどアメリカメディアの間からは、「北朝鮮のスパイ機関の元トップ」である制裁対象者を大統領執務室に入れるのは適切でないという批判も出ています。
米国防長官「朝鮮半島の完全非核化が目標」 https://t.co/SYaGn9yde6 #日テレNEWS24 #ntv
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2018年6月2日
米朝首脳会談の舞台となるシンガポールでは、「アジア安全保障会議」が開かれていて、アメリカのマティス国防長官は「朝鮮半島の完全な非核化が目標である」と強調した。
会議にはアジア太平洋地域の国防相らが集まり、北朝鮮問題への対応が焦点の一つになっている。演説を行ったマティス国防長官は完全な非核化の必要性を訴えた。
マティス国防長官「朝鮮半島の完全かつ検証可能で不可逆的な非核化が我々の目標だ」
ただ、非核化の具体的な道筋については言及を控えた。また、「朝鮮半島での強固な同盟とパートナーシップが重要である」と述べ、北朝鮮問題の解決に向け、国際社会の協力を呼びかけた。
在韓米軍の縮小 米朝会談で議題にならず 米国防長官が見通し #nhk_news https://t.co/58BhikHIns
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月2日
アメリカのマティス国防長官は、シンガポールで開かれている「アジア安全保障会議」で演説し、この中でトランプ大統領が開催を決めた史上初の米朝首脳会談について、「われわれの目的は完全かつ検証可能で不可逆的な朝鮮半島の非核化だ」と述べ、北朝鮮に対し非核化の実現を求めていく方針を強調しました。
一方で、韓国に駐留しているアメリカ軍の撤退や縮小の可能性については、「アメリカ軍の規模をめぐる議論は北朝鮮との交渉とは別で、はっきりと区別されている」と述べたうえで、「首脳会談での議題にはならないし、そうすべきでない」として、今回の米朝首脳会談では議題にはならないという見通しを示しました。
またトランプ大統領が「最大限の圧力という言葉は使いたくない」と述べたことをめぐり、依然、軍事的な選択肢はテーブルの上にあるのか問われたのに対しては、「去年から言っているが、これは外交主導の取り組みだ。われわれすべての望みは外交にかかっている」と述べ、引き続き外交の取り組みを支えていく姿勢を示しました。
中国の南シナ海軍事拠点化を非難 米国防長官 中国は反発 #nhk_news https://t.co/k4l1vjcHRh
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月2日
マティス国防長官は、シンガポールで開かれている「アジア安全保障会議」に出席し、インド太平洋地域の安全保障をテーマに演説しました。
この中でマティス長官は、中国が南シナ海で対艦ミサイルや地対空ミサイルを展開させるなど軍事拠点化を進めていると指摘したうえで、「脅迫や威圧を目的とした軍事的な用途に直結するものだ」と強く非難しました。
そのうえで、「アメリカは引き続き、建設的で、結果を重視する対中関係を目指す。できるときはいつでも協力し、必要なときには断固として対抗する」と述べて、中国をけん制しました。
アメリカはこのところ、中国が実効支配する島々の周辺に海軍の艦艇を派遣したほか、今月ハワイで行う多国間軍事演習への招待を取り消すなど、中国への対抗姿勢を鮮明にしています。
マティス長官は最後に、「同盟国、友好国とともに、アメリカはこの地域の安全保障と安定、経済発展に関与し続ける。トランプ大統領が述べたとおり、われわれは友好国に主権を放棄するよう求めたりはしない」と述べて、太平洋やインド洋の周辺国との関係を強化し、指導力を発揮したい考えを強調しました。
アメリカのマティス国防長官が演説で、中国が南シナ海で軍事拠点化を進めていると強く非難したことについて、中国の代表団長を務める中国軍のシンクタンク軍事科学院の何雷副院長は急きょ、記者会見を開いて強く反発しました。
この中で何副院長は「南シナ海の島々と周辺海域は、歴史的な根拠がある中国の神聖な領土であり、争いの余地はない」と述べて、南シナ海の大部分が歴史的に中国に属するとの考えを改めて強調しました。
そのうえで、「南シナ海の島々に軍が駐留し武器を展開することは、中国の主権と国際法の範囲内のことであり、他国があれこれ言うのは内政干渉で、議論に値しない」と述べて、軍事拠点化を正当化しました。
そして、「南シナ海を軍事化しているのは中国が軍事化していると叫んでいる国々のほうだ」としたうえで、「こうした国は、『航行の自由』を掲げて軍の艦艇で島々の近海や上空で偵察活動を行い、12海里内にまで入って武力を振りかざしており、中国の安全と安定を損ない、主権に挑戦している」と述べ、中国に対抗して「航行の自由作戦」を行うアメリカこそが軍事的な脅威になっているという立場を示しました。
また、マティス長官が台湾への武器輸出を続ける考えを示したことについて、何副院長は「台湾問題は中国の核心的利益であり、侵してはならないボトムラインだ」としたうえで、「中国政府と人民は、アメリカが台湾に武器を輸出することや、いかなる形での政府関係者の往来や米台関係の引き上げに断固として反対する」と述べ、アメリカを強くけん制しました。
アジア安全保障会議で、南シナ海の領有権をめぐって中国と争っているベトナムのリック国防相が演説し、「われわれは法の支配を重視し、ベトナム領内に外国が軍事拠点をつくることは許さない」と述べて、中国が進める南シナ海での軍事拠点化を容認しない姿勢を改めて強調しました。
そして、「すべての国、特に大国は、地域の平和と安定のために責任ある行動をとり、武力の行使や武力による脅迫は自粛しなければならない」と述べたうえで、紛争を防ぐため、ASEAN=東南アジア諸国連合と中国が策定を目指している南シナ海における国際的なルール、「行動規範」の役割に期待を示しました。
中国外務省 米朝首脳会談予定どおりの開催を歓迎 #nhk_news https://t.co/xfs36UEIOM
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月2日
アメリカのトランプ大統領が北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長との史上初となる米朝首脳会談を当初の予定どおり、今月12日に開催すると発表したことについて、中国外務省の華春瑩報道官は、2日、コメントを発表し、「朝鮮半島の問題を政治的に解決する正しい道において重要な一歩を踏み出したことをうれしく思う」と歓迎しました。
そのうえで、「北朝鮮とアメリカが互いに歩み寄り、両国と国際社会が期待する結果の実現に努力して朝鮮半島の非核化と平和、繁栄の新たな時代のために積極的な貢献をするよう望む」として期待を示しました。
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Trump's Tariff Threats: Will The American Economy Get Squeezed Even More? https://t.co/NA8PqEowUI pic.twitter.com/qSbQBvQGKh
— Ron Paul (@RonPaul) 2018年6月1日
Tariffs Are A Rip-Off pic.twitter.com/DFoRTBh710
— Ron Paul (@RonPaul) 2018年6月1日
Trump's Double-Standard on Surveillance. https://t.co/Zlq8i7qHPe pic.twitter.com/mHpMzTctPy
— Ron Paul (@RonPaul) 2018年6月1日
When Someone Says They Believe In Free Trade As Long As It's "Fair Trade" .... Run! ... With your wallet! pic.twitter.com/BHrMuTSFpY
— Ron Paul (@RonPaul) 2018年6月1日
The State will gladly protect you from Freedom of Conscience https://t.co/yHUzmVFTkc pic.twitter.com/129UgYvP1H
— Ron Paul (@RonPaul) 2018年6月1日
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デモ現場でパレスチナ人看護師死亡 イスラエル軍の発砲を受け #nhk_news https://t.co/K5NmBUzxL4
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月1日
パレスチナ暫定自治区のガザ地区では1日、金曜の集団礼拝に合わせてイスラエルによる占領や、イスラエル寄りの姿勢を強めるトランプ大統領に抗議する数千人規模のデモが行われ、タイヤを焼いたり、イスラエルとの境界に向けて投石を繰り返したりしました。
これに対し、イスラエル軍は自衛のための措置として、実弾などを発砲し、パレスチナ人57人が足などを撃たれてけがをしたほか、21歳の女性看護師が死亡しました。
地元の医療機関によりますと、死亡した看護師は当時、白衣を着て、イスラエルとの境界から50メートル離れた衝突現場でけが人の救出に当たっていたところ、イスラエル軍に撃たれ、銃弾が背中から胸にかけて貫通したということです。
ガザ地区では、ことしの3月末に抗議デモが始まって以来、合わせて119人がデモの参加中に死亡していますが、医療スタッフが巻き添えになったのは初めてです。
デモを呼びかけているイスラム原理主義組織ハマスは声明を出し、「看護師が犠牲になったのはイスラエル側に人道主義のかけらもないことの証しだ」と反発し、今後、デモがさらに激しくなることも予想されます。
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In other news, Foreign Minister of #Hungary talks to me about strings attached to #EU aid to the country - and the broader stand-off between federal #Brussels and sovereign Hungary. Young, bright and eloquent, don't miss. https://t.co/Rkat1WZtyn pic.twitter.com/7AlzrHyjgE
— SophieCo (@SophieCo_RT) 2018年6月1日
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≪5月米雇用統計≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) 2018年6月1日
・非農業部門就業者数は前月比+22.3万人、予想(+18.8万人)を上回る
・失業率は3.8%、前月から0.1ポイント改善、予想は3.9%
・平均時給(前月比)は+0.3%、予想(+0.2%)を上回る
・平均時給(前年同月比)は+2.7%、予想(+2.7%)と一致
(日本時間1日21時30分発表)
【速報 JUST IN 】米雇用統計 22万3000人増 予想上回る伸び #nhk_news https://t.co/5ymGi1RBgm
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月1日
アメリカ労働省は1日、先月の雇用統計を発表し、農業分野以外の就業者数は、前の月と比べて22万3000人の増加と、市場の予想を上回りました。
また、失業率は3.8%と、前の月と比べて0.1ポイント改善して、2000年4月以来、18年ぶりの低い水準となり、2か月連続で4%を下回りました。
一方、時給の平均は、前の年の同じ月に比べて2.7%の増加と緩やかな伸びとなっています。
今回の雇用統計は、雇用の堅調な伸びを示す結果となり、市場では、アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が、今月の会合で、ことし3月以来の追加の利上げに踏み切るのは確実だという見方が広がっています。
市場関係者の間では、アメリカ経済は、大規模な減税によって短期的には拡大するものの、貿易摩擦が激しくなるなど、企業の経営環境は不透明感が増していることから、FRBが今月の会合で、今後の利上げのペースについてどのような想定を示すかに関心が高まっています。
#経済統計
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本因坊戦第3局1日目、10時のおやつ:志んこ&翁飴、昼食メニュー:【山下】能代うどん&きりたんぽ風炊き込みご飯、【文裕】能代うどん&特上寿司#囲碁 #日本棋院 pic.twitter.com/WjWfOF7D0m
— 幽玄の間(日本棋院囲碁ネット対局) (@UgenNihonkiin) 2018年6月2日
https://pbs.twimg.com/media/Dep8R-kVMAArNzS.jpg
本因坊文裕の昼食は、能代うどん(白神ねぎかき揚げ)と特上寿司https://t.co/StyzCT83pT #honinbou #本因坊戦 pic.twitter.com/KgADkQTqaS
— 毎日が囲碁道場 (@migodojo) 2018年6月2日
https://pbs.twimg.com/media/Dep7GrEUcAA38qy.jpg
山下九段の昼食は、能代うどん(白神ねぎかき揚げ)ときりたんぽ風炊き込みご飯https://t.co/StyzCT83pT #honinbou #本因坊戦 pic.twitter.com/XdxINJsHxE
— 毎日が囲碁道場 (@migodojo) 2018年6月2日
https://pbs.twimg.com/media/Dep65mfU8AAt7WM.jpg
本因坊文裕の午後のおやつは、イゴ・デ・ショコラのチョコ味とフルーツ盛り合わせとホットコーヒー。https://t.co/StyzCT83pT #honinbou #本因坊戦 pic.twitter.com/fIbzqLCCMh
— 毎日が囲碁道場 (@migodojo) 2018年6月2日
https://pbs.twimg.com/media/Deqjl1lUwAEDHaQ.jpg
山下九段の午後のおやつは、イゴ・デ・ショコラのキイチゴ味とフルーツ盛り合わせとほうじ茶。https://t.co/StyzCT83pT #honinbou #本因坊戦 pic.twitter.com/fDQgSoJcev
— 毎日が囲碁道場 (@migodojo) 2018年6月2日
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さっぱりとした「甘夏のぷるるん水ゼリー」です♪ぷるぷるとしたゼリーの中に刻んだ甘夏が入っています(^^) #ローソン #ウチカフェ #ごちろう https://t.co/zGvJK8Wslq pic.twitter.com/UnxtUAFmeY
— ローソン (@akiko_lawson) 2018年5月29日
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お昼公演終わりまして
— 神志那結衣(じーな) (@kojinayui0124) 2018年6月2日
休憩タイム〜🌼
夜公演もがんばるぞい😊❤️#公演 #ただいま恋愛中 #hkt pic.twitter.com/ARzOiIwzsw
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【そうなんだ】セルフ給油、満タン自動停止後の継ぎ足しは危険https://t.co/4Btd5cBjzS
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年6月2日
油面がノズルの検知口を塞いでセンサーが真空を感知する仕様。少量継ぎ足すとセンサーが働かず吹きこぼれる危険性があるそう。 pic.twitter.com/Q3kwDUvdpq
――給油ノズルはどのような仕組みで自動停止するのでしょうか?
ノズル内部にセンサーがあり、オートストップ機能が働きます。給油中は、ノズルの先端にある検知口から、ノズル内に空気が流れている状態を維持します。満タンに達すると、油面が検知口を塞いで空気が流れなくなり、センサーが真空状態になります。これによりセンサーは満タンを検知し、給油を自動停止します。
――自動停止した状態は「満タン」なのでしょうか?
はい、満タンです。計量機は0.5%の誤差内で正確に計測給油することが可能です。
タツノによると、このオートストップ機能はセルフスタンドが登場した当初から必ずついており、どのようなクルマでも働くといいます。
しかし、給油口へノズルを浅く差し込んでいたり、レバーを少ししか引かずに少ない量流で給油すると、オートストップ機能が効かず、吹きこぼれの恐れがあるとのこと。ノズルは「先端が当たるところまで」差し込み、レバーは「確実に引けるところまで」引くのがポイントだそうです。
ちなみに、タツノによると、車種によってタンクの形状がちがうため、満タン状態から口までの容量も異なるとのこと。自動停止してからさらに口いっぱいまで継ぎ足し給油した場合、どれくらいの量が入るかは一概にはいえないようです。