ホンダが「Nシリーズ」に商用車 今夏投入 荷室が広々 https://t.co/oHJYagw6zT
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年6月1日
ボディーの上下をつなぐ助手席側の柱(ピラー)を取り除き荷物の積み降ろしを行いやすくした。「ピラーレス」の軽商用車への採用は初めて。仕事や趣味で荷室を有効活用したい顧客のニーズに応える。
新型車は、主力の軽「N」シリーズの6車種目として投入。軽商用車の新型は、平成11年6月発売の「アクティ・バン」以来19年ぶりとなる。
助手席とスライドドアの後席を全開にすると、幅1580ミリ、高さ1230ミリという開口部が実現。容積約32リットルの段ボール箱を71個積み込める。積載量は最大350キロという。
運転席以外のシートを畳めば、床に段差のないスペースをつくれる。このため、自転車をそのまま積んだり、車の中で寝泊まりする「車中泊」の旅を楽しんだりできそうだ。