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【ウェブ時代 5つの定理】その1 アントレプレナーシップ

 「アントレプレナーシップ」を支える「常軌を逸した熱」は、「やりたいことをやる」という気持ちと、「社会をより良くしたい」という思いの組み合わせによって持続する。お金が最優先事項では長期にわたってそういう熱が持続しない。倫理性と経済性が融合したシリコンバレーのそんな独特の論理が、仕事の面白さを倍化させ、強い「働く意欲」の源になっている。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080122#1201131265
【ウェブ時代 5つの定理】その2 チーム力

≪Aクラスの人はAクラスの人と一緒に仕事をしたがる。Bクラスの人はCクラスの人を採用したがる≫
 日本のビジネス社会では、「チームワーク」という概念に「優秀な個」という前提が自動的には含まれていない。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080215

≪世界を変えるものも、常に小さく始まる。理想のプロジェクトチームは、会議もせず、ランチを取るだけで進んでいく。チームの人数は、ランチテーブルを囲めるだけに限るべきだ≫

【ウェブ時代 5つの定理】その3 技術者の眼

 個人一人一人の自由を最大限尊重すべきだとし、国家や体制に縛られるのを嫌うリバタリアニズム自由至上主義)に、個の力を強めるパーソナルテクノロジー、管理されないネットの自由を信奉する考え方が結びついたのだ。

齋藤−もっちーラインの思想は、「自助」「思いは実現する」であって、これは「瑜伽論(ゆがろん)」に発している。しかし、「思いの範囲内」でしかないことと「他力」の要素が欠落しているという欠点を有している。そして、2000年〜2025年までがこうしたヨガ神仙界の教え(超人を目ざす教えであり実践体系。)とコンピューター化の誤りを正す期間として割り当てられている。だから、IT・賢人・魔法(例えば、ハリー・ポッター)・ヨガ等が流行っているのです。養老−内田−茂木ラインに崩されたところに齋藤−もっちーラインが加わるととても危険だと思う。「清く明く直く」自然なのが最も高いということを知るべきです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080227#1204195096
【ウェブ時代 5つの定理】その4 グーグリネス 自発性に導かれた「時間」
【ウェブ時代 5つの定理】その5 大人の流儀

「時代の大きな変わり目」においては、異なる価値観を持つ世代の間で軋轢(あつれき)が起こりやすくなる。しかし、世代間の不毛な対立ではなく、世代間の融合や相乗効果を追求しなければ、未来の創造は難しい。

 若者たちに志向性の追求と個性の発揮を奨励し、挑戦を促し、真摯(しんし)な失敗に対してはおおらかな態度で接していく。そんな成熟した「大人の流儀」がイノベーションを育む苗床(なえどこ)となるのだ。

ここで言ってる「大人」を「成熟した大人」と表現するのが間違っている。もっちーのように捨てながら(だから、清々しさがでる。)成長を続けていくのは「成熟」とは違う。