2008-10-08 ■ 政治 政治 民主党、新テロ特措法改正案 早期採決容認の方針 改正案は早ければ10日にも衆院を通過し、来週中にも野党が多数の参院で否決され、衆院の再議決を経て成立する可能性が出てきた。 民主党には、改正案の早期成立を容認することで、麻生太郎首相ら自民党が、国会審議に時間をかけて「解散引き延ばし」の口実にしたり、海自の補給活動を衆院選の争点にしたりすること封じる思惑がある。