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田坂広志 公式ブログ「新しい風」「読書の心得」第１２回 経験の浅い人が智恵を掴むための心得
電話をしてる最中に横で誰かが話しかけたときとか、講演を聴いてるときとか、自分にとって大切な話を聞き逃したくないときに雑音を遮断して集中する仕草をする人がいるでしょ。
「臍下丹田に意識を下ろす」というのもこれと一緒で、雑念を払って心を一にする、無心になるということで、何かを感得しようと思えばこんな状態でなければならない。
それで、慢心のある人はダメなんです。
サッカーの話で「後ろに目がついてる」というは『名人伝』の軽いやつです。
潜在意識をコントロールするのも同じです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090501#1241162673（高い資質をもってる人）
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090612#1244766141（この顔がいいんです）
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090708#1247023246（はなまる）