2010-03-31 ■ 政治 政治 平成の大合併が終了、市町村数半減1727に 合併特例法が26日に改正されており、今後は、自治体の自主的な合併を促す。 合併が最も進んだのは長崎県で、79市町村から21となり、村はなくなった。次いで広島県が86市町村から23に、新潟県も112から30に大きく減り、いずれも減少率70%を超えた。 一方、進まなかったのは、1市が減っただけの東京都と1町減の大阪府。神奈川県も4減で、大都市部で進まなかった。