2010-08-05 ■ 政治 政治 自民「山崎派」が解散を検討 山崎氏は7月の参院選に比例代表での出馬を目指したが、自民党は「70歳定年制」の内規を理由に執行部が公認せず、その後検討した国民新党からの出馬も断念した。次期衆院選への出馬環境は厳しい。 オーナー派閥の色彩が強く、山崎氏が一貫して会長。現在の所属議員は、党の申し合わせで離脱中の田野瀬良太郎総務会長を含め15人。