■ - d1021の日記

尖閣への自衛隊常駐、政府の決断を危ぶむ声あり。だが、礼文島、北海道標津（国後は目前）の陸自沿岸監視隊に冷戦最盛期でさえソ連の反発なし。対馬の海自警備所も海峡を監視するが、50キロ先の韓国の反発なし。日本領土ゆえに文句は言えない。先方も監視部隊を置く。国会で提起し、政府に決断させよ

尖閣の件、軍事衝突危惧は当然。しかも関係冷却でも生き抜ける経済構造構築、日本の正当性を貫ける国際包囲網形成を進める必要。しかし放置は中国主張の黙認と見なされる。まずは国境法、領海法を制定し、日本の死活的重要な領土と明記、日米共同訓練時に施設と部隊を残すことから。その戦果を拡張する

外交の基本は売り言葉に買い言葉の封止。特に隣国・中国とは引っ越しできぬ位置関係。最優先すべきは「友好国同士」の確認。その枠組み内で懸案を率直に語り、解決を目指す。戦略的互恵関係も同じ発想。その関係を進めることと、経済の一国依存構造を改善すること（これは経済のリスク分散）は両立する

仰せの通りです。それでも国際的に通用する外交・安全保障のあり方だけは国民に広く知ってほしいと思っています。 RT @jo89ze: @kazuhisa_ogawa ただ尖閣は中国も自国領と主張していますし、部隊配置は菅仙谷コンビには無理。ことなかれ主義の外務官僚も猛烈に反対すると

外交下手の日本人には白か黒かしかないが、国連軍構成の15カ国中、英、仏、加、豪などが北朝鮮と国交、大使館を開設。国連軍は要員400人をはじめ大半が米軍だが、北が先制攻撃などで休戦協定を破る挙に出れば各国は参戦する。それでも国交。これが外交。各国の国益追求に向けたしたたかさを知れ。

有難うございます。錯覚していたようです。訂正します。 RT @sengangs: フランスはいまだ北朝鮮と国交がありません。よって大使館が開設されたという事実もありません。 RT @kazuhisa_ogawa国連軍構成の15カ国中、英、加、豪などが北朝鮮と国交、大使館を開設。