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檀れいと及川光博が別居か 『相棒』降板ですれちがい生まれ

 檀が宝塚音楽学校に合格したころ、母親は京都の小さな農村に暮らす男性のもとへ、檀の妹を連れて駆け落ちしてしまった。そして、檀と妹は実の父親と離れ、その“継父”を本当の父だと思い、暮らし始めたのだ。

 ところが、2004年9月、継父が交通事故で他界。その後、檀は2005年に宝塚を退団すると、母と妹とともに東京で生活していた。

 檀さんは本当はず〜っと子供が欲しかったんです。年齢的にも、早ければ早いほうがいいから、仕事を減らしていくつもりだったんですよ。でも、夫の収入のことを考えると、そうはいっていられなくなってしまって、次から次へと仕事を入れ始めたんです」(檀の知人)


 すれ違う時間ばかり増え、いつしかふたりの間の溝は埋められないほどに広がっていった。そしてさらに、夫婦に追い打ちをかける事態が。


 「お母さんと同居していた檀さんの妹が嫁いで、実家を出てしまったんです。檀さんはひとりになってしまったお母さんの面倒を及川さんにも見てもらおうと思っていました。それで老後のことを含めて、及川さんに話してみたところ、納得のいく返事がもらえなかったみたいなんです。今思えば、及川さんが手に入れたかったのは“妻”ではなく“宝塚”の檀さんだったのかもしれません」(前出・檀の知人)