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独米関係は重要、損われるべきでない=メルケル首相 | Reuters

メルケル独首相は4日、独米関係の重要性を再確認するとともに、国内で議論されているスノーデン元米中央情報局(CIA)職員の亡命受け入れの是非について、両国関係が損なわれるようなことがあってはならないとの考えを示した。


ザイベルト首相報道官は、独米関係を揺るがすいかなる措置もメルケル首相は講じる用意はないと指摘。「首相はドイツ国民の情報やプライバシーを違法な監視から守る責務があると考えており、米国との信頼関係を再構築するとともに、将来における両国間の協力に向け、明確な規則を作ろうとしている」と語った。