採決が行われた結果、特定秘密保護法案は、自民・公明両党とみんなの党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。
法案の採決では、維新の会がそろって退席したほか、自民党では村上誠一郎元行政改革担当大臣が退席、みんなの党では井出庸生議員と林宙紀議員が党の方針に反して反対し、江田憲司前幹事長が退席しました。
Japan's ruling coalition pushes heavy-handed state secrets bill through lower house ― RT News
特定秘密保護法４党修正案の全文：朝日新聞デジタル
