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Twitter / yoniumuhibi: 日本右翼は、ハイテクで勝る自衛隊の戦力で、中国の海空軍を一撃

日本右翼は、ハイテクで勝る自衛隊の戦力で、中国の海空軍を一撃すれば、後は日米同盟の軍事的圧力をかけて、中国の共産体制を内部から瓦解させられると思っている。PRC解体へ導ける、つまり戦争に勝利できると展望している。山本五十六の発想と同じなんだよ。とんでもない妄想だ。

Twitter / yoniumuhibi: バイデンの対中宥和外交とか見ていたら、ナイ・アーミテージ路線

バイデンの対中宥和外交とか見ていたら、ナイ・アーミテージ路線とはかなり矛盾した動きだということが見て取れる。米国の中で二つの対立した中国観・アジア戦略がある。タカとハト。これは昔からそうで、米国の中で伝統的なもの。1949年のPRC生誕(国共内戦終結)の歴史にまで遡る。

Twitter / yoniumuhibi: 米国は、対中国政策で硬軟二つの手を使い分けている形ですね。今

米国は、対中国政策で硬軟二つの手を使い分けている形ですね。今のところは。日本(右翼日本)という猛毒の牙で脅し、バイデンが柔和な顔で北京詣でをする。硬軟二つの手を操って巧く中国を制御し、アジアで米国の国益を最大化しようとしている。で、米国の国力の低下がこの二つのバランスに影響する。

Twitter / yoniumuhibi: オリバー・ストーンのドキュメンタリーで説明していたけれど、最

オリバー・ストーンのドキュメンタリーで説明していたけれど、最初、米国はナチスに味方してソ連を潰そうとするんですね。フォードが車両を提供したりして。ところが、第二次大戦が始まると、途中から一転してソ連に武器を援助し始め、最後はナチスを東西から挟撃してエルベの誓い。歴史は面白い。

Twitter / yoniumuhibi: 佐藤優も「米国は今それどころじゃない」とか言っていて、国力の

佐藤優も「米国は今それどころじゃない」とか言っていて、国力の低下と内政の混迷が深刻化している現状を指摘していた。国際強硬戦略に集中できない。カネがない。中国封じ込めは無理で、今の戦略は破綻せざるを得ない。ナイ・アーミテージ路線は撤回せざるを得ず、G2平和共存路線を選択するだろう。

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