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日経平均大幅続落、大発会の下げは08年以来6年ぶり | Reuters

一方、東証1部の騰落数では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回り、「体感的には大きく下げた印象は乏しい」(松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)とみられている。昨年末の証券優遇税制の廃止に伴いキャッシュポジションを高めた個人投資家が値動きの良い中小型株を拾っていると指摘された。

きょうから算出が開始されたJPX日経インデックス400の終値は11669.06ポイントとなった。2013年8月30日を起算日(10000ポイント)として算出された前年末12月30日の終値は11767.24ポイントで、これと比較すれば98.18ポイント(0.83%)下落した。

東証1部騰落数は、値上がり906銘柄に対し、値下がりが761銘柄、変わらずが108銘柄だった。

東証大発会、終値も382円安で1万6000円割れ ファストリなどの大幅安が影響 - MSN産経ニュース

大きな値下がり幅となったが、東証1部の値上がり銘柄数は900を超え、値下がり銘柄数を上回った。それでもファーストリテイリングソフトバンクファナックなど日経平均株価の計算に特に影響力が大きい銘柄が値下がりし、全体を引き下げた。