■

米大統領、ロシア「一段の孤立化」に向け安全保障担当高官らと協議 | Reuters

オバマ米大統領は３日、ウクライナ問題をめぐり、ロシアの「一段の孤立化」に向け米国や同盟国がとり得る手段について国家安全保障担当の高官らと２時間超にわたり協議した。ホワイトハウス当局者が明らかにした。

この当局者によると、大統領と安全保障担当官との協議では、「情勢の緊張緩和に向けて早急な対応を取る機会は依然としてロシアにあり、そうしないなら、ロシアは国際社会から、政治的・経済的に一段の措置を受ける」ということを強調するための手段が話し合われたという。

当局者は「大統領は今後も引き続き、定期的に最新情勢の報告を受け、各国首脳と密接に連絡を取る」と述べた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140212#1392202383（交渉に応じないオバマ大統領をあらためて批判した。）