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Paintings from George W. Bush: http://politi.co/1dYItSO

ブッシュ氏が描いた各国首脳の肖像画公開　ダラスの記念図書館 - MSN産経ニュース

　ＡＰ通信によると、ブッシュ氏は退任後、英国のチャーチル元首相の絵画に関するエッセーを読んで刺激を受け、１２年から本格的に絵画をはじめた。今回、公開された肖像画はいずれも未公開作品で、「在任中に知り合った首脳たち」というテーマで描かれているという。

ブッシュ前大統領が描いた各国首脳たち　NHKニュース

公開されたのは、ブッシュ前大統領みずからが描いた油絵で、在任していた２００１年から２００９年に親しい関係にあった世界の首脳２０人以上の肖像画が、４日、アメリカ南部テキサス州ダラスの「ジョージ・Ｗ・ブッシュ大統領センター」に展示されました。
このうち、ともにイラク戦争に突き進んだ盟友、イギリスのブレア元首相は、口を一文字に結んだりりしい表情で描かれていて、ブッシュ前大統領は、アメリカのテレビ局のインタビューで、「信念を持った人物で、親愛の気持ちを込めて描いた」と話しています。
また、アメリカの強い後押しのもと、アフガニスタンの新しい国づくりに取り組んだカルザイ大統領や、鋭いまなざしをしたロシアのプーチン大統領の肖像画も、当時の首脳会談の写真などとともに展示されています。
このほか、親交が深かった小泉元総理大臣の絵も展示されていて、ブッシュ前大統領は、小泉元総理大臣をアメリカの国民的歌手だった故エルビス・プレスリーの邸宅に案内した思い出を語りながら、「本当に楽しかった。個人的な関係が外交の成功に結びついた証しだ」と振り返っています。