2014-06-17 ■ 経済 経済 〔クロスマーケットアイ〕FOMCに身構える市場、「水面下」の議論を見極め | Reuters 本日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)に市場は身構えている。政策自体は100億ドルのテーパリング(量的緩和縮小)が粛々と決定されるとしても、注目されているのは「水面下」での議論。会見や経済見通しからタカ派的なニュアンスが漏れれば、リスクオン・ポジションの巻き戻しが進み、円高・株安になる可能性もあると警戒されている。