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W杯=日本は決勝T進出ならず、コロンビアに完敗でC組最下位 | Reuters

今大会1ゴールに終わった本田は、「すべてを受け入れる必要がある。非常に悔しいが、これが現実。優勝とまで言ってこの散々の結果」とコメント。「(ファンには)もっと希望や夢を最後に見せたかったが、本当に口だけで終わってしまって残念で申し訳ない」と肩を落とした。

C組はギリシャコートジボワールを2─1で破り、初の16強入りを決めた。コロンビアが3戦全勝の勝ち点9、ギリシャが1勝1敗1分けの勝ち点4、コートジボワールが1勝2敗の勝ち点3。日本は2敗1分けの勝ち点1でC組最下位に終わった。

ザッケローニ監督 「進退は帰国後に」 NHKニュース

ザッケローニ監督は試合後の記者会見で、「1試合目、2試合目の問題点を修正し、全力を尽くして試合に臨んだ。きょうの試合の前半はよい戦いができたが、結果で応えることができなかった。期待に応えることができず申し訳ない」と陳謝しました。
そのうえで、この3試合、結果が出せなかった理由として、「試合へのアプローチが誤っていた。質のある攻撃ができなかった。問題はいくつかの要素があったと思っている。何かを変えることができるのであれば選手のメンタルの部分だ。技術や戦術ではなく、選手のメンタル面にもっと取り組んでおけばよかったと思う」と話しました。
そして、自身の進退については、「監督を続けるか、それともチームを去るのか、これから日本に帰り、日本サッカー協会側と話をしたうえで明らかになることだ」と話すにとどめました。