■

5月に起きたオデッサでの悲劇の真相が明らかになる可能性大 - The Voice of Russia

今年5月２日オデッサの労働組合会館が放火され、多くの人が焼死したが、この事件を組織した人物の1人が、ロシアで逮捕された。

ロシアのインターネット情報によれば、オデッサで罪もない人々を生きながら燃やした犯人の1人が先日、ロシア領内で逮捕された。恐らく、キエフ政権側の部隊に入りウクライナ南部・東部で義勇兵達と戦っていたが、義勇軍の攻勢により、難民を装ってロシア領内に逃げ込んできたものと見られる。しかし素性がばれ、逮捕された。現在彼はすでに、5月2日ウクライナの民族主義者らがオデッサで、キエフ当局のやり方に抗議する人々を殺害し、彼らを焼死させた事件の真相を自供し始めている。

なお添付されているビデオは、この犯罪に加わった民族主義者の1人が撮ったものだ。