https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

衆議院小選挙区 1票の格差は2.14倍 NHKニュース

総務省のまとめによりますと、今回の衆議院選挙の有権者数は、1日現在で、男性が5034万8239人、女性が5390万943人の合わせて1億424万9182人で、前回2年前の選挙よりも11万人余り減りました。
都道府県別では、有権者が最も多いのは東京都で1089万6198人、次いで、神奈川県の740万5364人、大阪府の714万1377人などとなっています。
逆に、有権者が最も少ないのは鳥取県で47万7806人、次いで、島根県の58万414人、高知県の62万3698人などとなっています。
また、衆議院の295の小選挙区のうち、有権者が最も多いのが東京1区の49万5724人、逆に、最も少ないのが宮城5区の23万1668人で、1票の格差は最大で2.14倍となり、小選挙区を5つ減らして格差を是正する「0増5減」が行われた結果、前回2年前の選挙のときよりも0.29ポイント縮小しました。