2015-03-16 ■ 政治 政治 在サウジ米大使館が領事業務停止、安全保障上の懸念で | Reuters 在サウジアラビア米大使館は14日、安全保障上の懸念が高まったとして、15─16日の領事業務を停止すると発表した。 ウェブサイトに掲載された声明によると、リヤドの大使館に加え、ジッダとダーランでも領事業務が停止される。大使館は、サウジに渡航する米国民に対し注意を呼びかけたが、具体的な理由には言及していない。 同大使館は13日、サウジの石油施設で働く西側の作業員らが過激派に狙われている可能性があると警告していた。