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ウクライナ和平へ「進展」、プーチン氏が独ロ首脳会談で指摘 | Reuters

プーチン氏は2月に署名されたウクライナ停戦合意に言及し、「ミンスク合意履行のプロセスが進展していると確信する十分な理由がある」と指摘。「問題はあるものの、情勢は以前と比べて和らいでいる」とし、ウクライナ政府と親ロ派の直接対話が和平実現に不可欠との認識を示した。


メルケル氏は「歴史から得た教訓に基づき、われわれは困難な状況においても平和的に対話を通じた外交的な解決を目指し、あらゆる取り組みを行う必要がある」と訴えた。

ロシア大統領“親ロシア派に和平働きかけ” NHKニュース

第2次世界大戦でナチス・ドイツが降伏してから70年になったことを受け、ロシアのプーチン大統領とドイツのメルケル首相は、10日、モスクワにある旧ソビエトの兵士を慰霊する記念碑に花をささげて、兵士らを追悼しました。
メルケル首相は、G7=先進7か国のほかの首脳らと同様、ウクライナ危機を理由にロシアの戦勝70年を記念するパレードは欠席しましたが、追悼行事には参加することでナチスの加害責任に向き合う姿勢を示しました。
このあと、プーチン大統領メルケル首相は会談し、今も散発的な戦闘が続くウクライナ東部の情勢について、ウクライナ政府と親ロシア派との停戦合意が着実に履行されることが必要だという認識で一致しました。
会談後、メルケル首相は、「われわれが歴史から学んだことは、紛争の解決のためにあらゆることをしなくてはならないということだ」と述べ、プーチン大統領ウクライナ情勢で前向きな対応を促しました。
これに対し、プーチン大統領は、「政治プロセスが前進するよう、親ロシア派に対してすべての影響力を行使する」と述べ、親ロシア派への働きかけを強める考えを示しました。