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首相が観艦式で訓示”安保法に基づいて任務を” NHKニュース

自衛隊の観艦式は3年に一度行われており、今回は神奈川県沖の相模湾で、海上自衛隊護衛艦や潜水艦など36隻のほか、外国からアメリカ軍やインド軍、それに韓国軍の艦艇も参加して行われました。
安倍総理大臣は護衛艦「くらま」に乗艦して観閲を行ったあと訓示し、「日本を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増している。望むと望まざるとにかかわらず脅威は容易に国境を越えてくる。もはやどの国も一国のみでは対応できない時代だ」と指摘しました。そのうえで、安倍総理大臣は「そうした時代にあっても、国民の命と平和な暮らしは断固として守り抜く。そのための法的基盤が先般成立した平和安全法制だ。積極的な平和外交も今後一層強化していく」と述べ、先月成立した安全保障関連法に基づいて、さらに任務を果たすよう指示しました。
今回の観艦式には初めてアメリカ軍の新型輸送機オスプレイも参加し、上空を飛行しました。

安倍首相が米海軍空母に乗艦 現職首相で初 NHKニュース

原子力空母の「ロナルド・レーガン」は、アメリカ海軍が保有する10隻の原子力空母の1つで、東日本大震災の際にアメリカ軍のトモダチ作戦に参加したことでも知られ、今月、神奈川県の横須賀基地を拠点に活動していた空母に代わって新たに配備されました。
安倍総理大臣は、18日、神奈川県沖の相模湾で行われた自衛隊の観艦式に出席したあと、海上自衛隊のヘリコプターで、午後4時前、「ロナルド・レーガン」に乗り込みました。そして、クリス・ボルト艦長らから説明を受けながら艦橋や格納庫を視察したほか、戦闘機の操縦席に実際に乗り込むなどしていました。
視察の中で、安倍総理大臣は「この空母は『トモダチ作戦』に従事していただき、まさに日米の絆のシンボルであり、またレーガン大統領と中曽根総理大臣が日米同盟を強化させたのも間違いない。今回の就航を日本として本当に歓迎する」と述べました。
防衛省によりますと、現職の総理大臣がアメリカ海軍の空母に乗艦するのは初めてで、安全保障関連法が、先月、成立したことを受けて、日米同盟の一層の強化をアピールするねらいもあるものとみられます。

東京新聞写真部

海上自衛隊の観艦式での安倍首相。レンズなど光学機器を日々使用している写真部としては、首から提げられた双眼鏡に注目しました。ケンコー・トキナーの口径50ミリ7倍のモデルのようです。一般販売モデルと違ってレチクル内蔵だと思います。

双眼鏡・単眼鏡の基礎知識 | ケンコー・トキナー
レチクル(レチクル)とは - コトバンク
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