インドネシア大統領、TPP参加に意欲 米大統領と会談 | Reuters
訪米中のインドネシアのジョコ・ウィドド大統領は26日、オバマ米大統領と会談した。ジョコ氏は会談後「環太平洋経済連携協定(TPP)に参加する意向だ」と語った。
ジョコ氏は記者団に対して「インドネシア経済は東南アジアで最大だ」と述べ、TPPへの参加意欲を示した。
米通商代表部(USTR)のフロマン代表は、米商工会議所主催の会合で「TPPは基準を満たすことに前向きな国が参加できる開かれた協定であることを当初から明確にしてきた」と述べた。
その上で、インドネシアは官僚主義を改め、輸出入規制を撤廃し、知的所有権を保護するなどやるべきことがまだあると指摘した。
Excellent news from President Widodo: "we are the largest economy in South East Asia and Indonesia intends to join the TPP."
— Michael McFaul (@McFaul) 2015, 10月 27
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151023#1445596681
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