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警告を無視してトルコの漁船が露軍の哨戒艦に接近、威嚇射撃されるまで航路を変更せず | 《櫻井ジャーナル》

 ロシアの哨戒艦「スメートリブイ」は12月13日、警告を無視して接近してきたトルコの漁船に対して威嚇射撃したという。哨戒艦ギリシャのレムノス島から22キロメートルのエーゲ海北部で停泊中だった。無線で何度も呼びかけても無視、船舶用信号やシグナルロケットにも反応しないで接近してくる漁船に対し、600メートルまで接近したところで射撃したとされている。漁船は応答しないまま航路を変更して去ったようだ。


 11月24日にトルコ軍のF-16戦闘機はロシア軍のSu-24爆撃機を撃墜したが、本ブログではすでに書いたように、アメリカ/NATOが命令、あるいは承認した待ち伏せ攻撃だった可能性はきわめて高く、WikiLeaksによると、10月10日にレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はロシア軍機の撃墜を計画している。今回の漁船接近は体当たり攻撃の予行演習だったと見られても仕方がない。


 漁船を使って軍艦を攻撃するというプランは、2002年9月にアメリカ軍が実施した図上演習「ミレニアム・チャレンジ2002」で大きな成果を上げていた。この図上演習はイラク侵攻作戦を想定したもので、赤チーム(イラク軍)の司令官に指名されたポール・バン・リッパー将軍はモスクから流れる暗号化されたメッセージで攻撃の準備をさせ、一斉攻撃で16隻のアメリカ艦船を沈めてしまったのだ。

ロシアにトルコとの歩み寄り求める声相次ぐ NHKニュース

先月、ロシア軍の爆撃機がトルコ軍に撃墜されたことを受けて、ロシアが、謝罪を拒否するトルコに経済制裁を科したほか、13日にはロシア軍の船がトルコの漁船に警告射撃を行うなど、両国の間で緊張が続いています。
こうしたなか、ロシアを中心とする経済圏、ユーラシア経済連合に加盟し、軍事的にも同盟関係にある旧ソビエトカザフスタンのナザルバーエフ大統領は、13日放送の地元テレビとのインタビューで、「対立は誰にも利益をもたらさない。もっともよい解決策は、両国が話し合い、一致点を見い出すことだ」と述べ、ロシアにトルコと対話するよう求めました。
また、ユーラシア経済連合の加盟国のベラルーシキルギスの大統領も、12日、ロシアとトルコに、互いに歩み寄るよう呼びかけました。
ロシアと関係の深い旧ソビエト諸国は、すでにウクライナ情勢を巡る欧米のロシアへの制裁や原油安を受けたロシア経済の低迷の影響を受けていて、さらにトルコとの対立に巻き込まれるのを避けたいとしています。