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なるほど!YouTubeの視聴中に気づいた、話が分かりやすくなる3つのポイント!

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法学部 新キャンパスでの学び ~2023年 多摩から茗荷谷(文京区)へ~

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福澤諭吉先生は、中央大学の前身である英吉利法律学校の開校式で来賓の挨拶をされ、法律は人間生活を覆い尽くしているので法律学は人生にとって必須の「学問」であり、単に判事や弁護士になる為だけに学ぶものではないと述べられています。ちなみに中央大学の建学の精神は「實地應用ノ素ヲ養フ」です。

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今日は尊敬する先生から「数学は発明か発見か」の問いに対して「発見ではないでしょうか」のアンサーをいただいた

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東京大学|UTokyo BiblioPlaza - 法学政治学研究科 宍戸常寿 教授による著作物『憲法学のゆくえ - 諸法との対話で切り拓く新たな地平』(共編著: 曽我部真裕、山本龍彦) の解説を公開しました。 憲法改正論議が高まるとともに、憲法学のあり方が注目されている。

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相手の求める情報を察して提示する能力かな。

中央大法学部、45年ぶり都心へ 23~24年にかけて

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野村 中央大学は1885年(明治18年)、英吉利(イギリス)法律学校として創設されました。当時の政府は、不平等条約を解消するには、法典を編纂して近代国家として認められることが急務だと考えていました。そのため、フランス法やドイツ法をまねすることで、手っ取り早く法典をつくろうとしたわけです。しかし、法律は本来、自分たちの暮らしの中から必要に応じて生まれてくるもの。英吉利法律学校は、そうした考えを重視するイギリス法の精神に則り、拙速な法典編纂に反旗を翻しました。以来、中央大学は、実社会の中で法律を見つけ出していく人材を育てることを大切にしてきたのです。ですから今日の皆さんのように、法律を学んで実社会で活躍していく人を輩出していくことこそ建学の精神であり、実学の考え方やスキルを提供していくのが中央大学法学部の使命なのです。そうした基本的な考え方は通信教育課程も何ら変わるところはありません。

野村 法学は大人の学問といわれます。社会的経験値が高いからこそわかる部分や役に立つ部分があるからです。通信教育は法律を学ぶ環境として優れています。多様な年齢層、多様な経験値を持つ人が集まるからです。スクーリングなどの機会に学生同士が話をしても、相互の教育効果がとても高いんですね。

野村 アメリカでは、専門的な法律を学ぶのは基本的にロースクールです。でも、ロースクールで教えるのはテクニック的な要素が多い。日本は、法律家にならない人にも法学を教えるというチャレンジをしてきた国です。法学と教養が一体化されたものとして日本独特の法学教育を構築してきたのです。必ずしも職業と法学教育がリンクしていないわけですが、日本の社会の安定性は、かなりの人たちが法学教育を受けているところにもあると考えられます。だからどんな分野で活躍される人であってもぜひ、法学を学んでほしい。また皆さんのように法学を学んだ人は、それをさらに深めていくために教養的なものにも目を向けてほしい。そうすることで、本当の正義とは何か、なぜ人は争うのか、あるいは権力とは何か、そういうことを深く考える力が身に付いていく。社会はますます複雑化してきていますので、これからはなお一層そういう力が求められるに違いありません。

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 なぜか法学部には、誤ったイメージがあるようです。法律の条文をひたすら覚える、といった誤解です。条文を丸暗記する必要はありません。それは調べれば、すぐわかりますから。条文の数は膨大なので、法律の専門家も条文の一言一句を覚えてはいません。

 法律には、刑法・民法・商法・刑事訴訟法などさまざまありますが、大事なのは、ある問題に対して、その状況を解決するのに適した法律を見つけ出し、適切な解決を考える力です。社会で起きるさまざまな問題は複雑多様で、日々状況が変化します。条文を丸暗記しても、そうした状況に即して法律を適用することはできません。

 法学部では、各法律が対象とする分野や、各条文が想定する状況など、法律や条文の背後にある考え方を学ぶことが中心になります。法学が対象とするのは、個人の生活に関わることから、政治や経済、ビジネス、環境、テクノロジーなど、社会や世界のあらゆる分野に及びます。そのため、今起きている社会問題・国際問題の背景や各分野の最前線について考察することも、法学部の学びとして重要です。法学は、社会や世界を学ぶ学問とも言えます。

 世の中で起こるさまざまな問題の原因を見極めて、ルールにもとづき、正義にかなった解決を見いだす力。それを「リーガルマインド」と呼びますが、その力を養うことこそ法学部の使命。法律は、問題解決のためのツールでしかなく、世の中の情勢やそこで起こる問題と併せて学ぶものなのです。

早稲田大学】法学部生に就職や授業について聞いてみた

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福澤諭吉先生がおっしゃった「独立自尊」という基本精神がありますが、自分がしっかりと独立することによって、自他の尊厳を守ることができる。つまり仲良くやっていけるということです。

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また早稲田大学の前身は、大隈が設立した東京専門学校です。実は、酒の席で福沢諭吉に「あなたも学校をおやりになったらどうです?」と勧められて1882年に作ったのが東京専門学校でした。

自分の後継者を育てるべく、立憲政治の指導的人材の育成を目的としています。イギリス流政治経済学の構築を目指しました。大隈は、この東京専門学校の初代総長になっています。

ちなみに東京大学は、ドイツ流の法学を中心とする学問形態です。

しかしその後、大隈は政界から追放されることとなります。憲法をドイツ(ビスマルク)型にするかイギリス型にするかで伊藤博文井上馨と対立したんです。伊藤と井上はドイツ型支持でした。

こうして、イギリス型を支持する大隈は政府から追放されたわけです。これを明治十四年の政変と言います。

#早稲田法#早大法#早稲田大学法学部

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