石油輸出国機構(OPEC)加盟国とOPEC非加盟国は、4月17日にカタールの首都ドーハで会合を開き、価格押し上げに向けた増産凍結を話し合う。経済制裁を解かれたばかりのイランは、自国の石油産業の回復を優先させ、増産凍結計画には加わらない方針を示している。
ムハンマド副皇太子は「イラン、ロシア、ベネズエラを含むすべての国が増産凍結を決定するならば、われわれも参加する」と主張した。
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Saudi Arabia to set up $2tn mega-fund for post oil era https://t.co/DhJmkXCZZF pic.twitter.com/AYWTgdIM37
— RT (@RT_com) 2016年4月2日