ヤメ検の鏡!、、 (´う`; ) https://t.co/oCsaJcwV7F
— 徳永みちお (@tokunagamichio) 2016年6月7日
舛添氏は、佐々木弁護士らに、いったい何を依頼したのか | 郷原信郎が斬る
【政治】購入した美術品は都立の病院や福祉施設で活用、湯河原町の別荘はケジメとして売却すると言いますが…。疑惑の核心である木更津の正月旅行については解明されず、これでは「第三者調査」の意味がありません。 https://t.co/OivQNpk5Z4 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2016年6月7日
【政治】舛添都知事が「厳しい第三者の目」に選んだ元特捜検事は、トヨタの米国人女性役員による麻薬密輸容疑や、小渕優子氏の政治資金問題にも関わったことのある“プロ第三者”でした。 https://t.co/MQpyG5FxPh #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2016年6月7日
舛添知事「信頼失墜を反省」 引き続き職務の考え | NHKニュース
都議会では午後1時から代表質問が始まり、舛添知事の政治資金などを巡る一連の問題について質疑が行われています。
初めに自民党の神林茂議員が「都民も議員も知事が感じている以上に怒っている。何よりも、あまりにせこすぎる。調査結果では違法性はないとされたが、説明責任が果たされたとは到底思えない」などと述べたうえで、公私混同だと批判を受けたさまざまな支出や責任の取り方などについて問いただしました。
これに対し、舛添知事は初めに、6日公表した弁護士による調査について「面識のなかった弁護士であり、第三者の立場から厳格な調査を行ったため、信頼性は確保できている」と述べました。
また、家族で泊まったホテルで開いたとする会議について、「相手の氏名は答えられない」としたうえで、「政治資金に計上したのはルーズになっていたと真摯(しんし)に反省している。今後、同じ状況があれば、別に会議室を借りて対応したい」と述べました。
また、多数の美術品などを購入していたことについては、「財テク目的に購入したわけではないが、政治団体を解散するときには美術館などに寄付したい」などと、改めて説明しました。
さらに、公用車を使ってほぼ毎週末、神奈川県の別荘に行っていたことについては、「危機管理意識が足りないという批判は当然で、今後は自分の行動を律していきたい」と述べました。そして、「都政の信頼を失墜させたのは、誠実に耳を傾けることが十分でなくなった私の姿勢にあると反省している」と述べたうえで、議会を通じて説明責任を果たし、引き続き職務に専念したいという考えを示しました。
代表質問は7日夜8時ごろまで行われる見通しです。
都議会では代表質問が行われるのを前に、午前中から傍聴を希望する人たち、およそ190人が整理券を受け取ろうと次々に訪れ、舛添知事の一連の問題への関心の高さをうかがわせました。
このうち都内の40代の男性は、「いつもは傍聴に来ないが、今回ばかりは舛添知事がどんな説明をするのか見たくて来ました。これまでの説明では全く納得できないので、自分のことばで、きちんと話してほしい」と話していました。
また、千葉県から来たという40代の男性は、「舛添知事の政治資金の使い方は信じられない出費が多く、道義的な責任を強く感じた。議会には舛添知事をしっかり追及して納得のいく説明をさせてほしい」と話しています。