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 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は20日、全国の軽自動車の普及台数が2015年12月末時点で、100世帯当たり過去最高の54.3台だったと発表した。前年から0.3台増えたが、15年4月の軽自動車税増税による影響で販売台数が大きく落ち込んだことから、増加幅は前回(1.1台増の54.0台)より小さかった。


 都道府県別のトップは13年3月末時点の発表以来、4回連続で佐賀県。今回は前年に比べて0.2台少ない104.0台と、全国で唯一、減少した。


 2位は鳥取県(103.3台)、3位は長野県(102.5台)で、山形県島根県福井県が続いた。