BBCニュース - 【米大統領選2016】後れを取っているが諦めないとトランプ陣営 https://t.co/kGH4IcS6YW pic.twitter.com/97bqOLPGJe
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2016年10月24日
以下、自分の見解。トランプは意外と善戦するんじゃないか。昨今の米株市場のヨコヨコぶりは、市場がトランプ勝利の可能性を折り込みつつある(少なくとも排除できてない)からではないかと思うんですけど。
— Masayoshi Nakamura (@masayang) 2016年10月23日
Great article by @KalhanR --> Trump surrogate Kayleigh McEnany, 28, drives internet beserk https://t.co/RFoODchXrN
— Kayleigh McEnany (@kayleighmcenany) 2016年10月23日
We are disciples, but also missionaries, bringing Christ wherever he asks us to be present.
— Pope Francis (@Pontifex) 2016年10月23日
私たちは弟子であり、宣教者です。キリストが自らを示したいと願うところに、キリストを宣べ伝えるのです RT @Pontifex We are disciples, but also missionaries, bringing Christ wherever he asks us…
— 教皇フランシスコ(邦訳) (@chuokyo_pope) 2016年10月24日
Let us try always to be united with Jesus, following him especially on the way of the cross.
— Pope Francis (@Pontifex) 2016年10月20日
米大統領選「ヒラリーで決まり」は早すぎる | 市場観測 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
ではここからは、BREXIT(英国のEU離脱)のようなサプライズが大統領選であるかどうか。BREXITと異なるのは、大統領選は国家の顔としてのキャラクターを選ぶ要素があることということだ。この点で過去の言動で、トランプ氏は主要メディアから徹底的に叩かれ続けた。そして今の時点で、勝負はついたと思われている(というか、そう思うように演出されている)。
ただし、そのトランプ氏と泥仕合を強いられていたヒラリー氏も、人気のなさを証明している。オバマ政権とメディアに守られてはいるが、メール問題や献金問題から逃げるヒラリー氏はやはり嫌われている。
「重要州の知事は共和党」という事実を過小評価するな
このまま投票日までは互いの弱点への攻撃が続くとして、最後は「執行力」が勝負を決める。カネと人的リソースではヒラリー氏が圧倒している。ただ大統領選は日本の国政選挙とは違い、各州が独自のルールでその州の勝者を選ぶ(メイン州とネブラスカ州は選挙人を総取りではない)。そこでは、「知事がどちらの党の所属か」は極めて重要だ。
ただトランプ氏の立場では、今回は半数以上の投票所でマシーンが使われることを警戒するところだ。マシーンはヒラリー氏を支持しているバフェットが所有する会社が一手に請け負っている。個人的にはトランプ氏が危惧する事態は起きないと期待するが、今回ばかりは何が起きるか判らない。
さて、オハイオ知事であるケーシック氏の今の立場に戻ると、反トランプの共和党関係者も、表向きは最後までトランプ批判に賛同しながら、実は大統領と上院の両方を民主党に取られる事態は避けたい。
なぜなら、そうなるとヒラリー氏が指名する9人目の最高裁判事がリベラルから選ばれることになり、不法移民の子供達にもアメリカの国籍が与えられ、白人国家アメリカは早晩「崩壊」する。それは本当の意味で共和党の終焉になりかねない。トランプ氏どころではない。
CNBCのオハイオの現地リポートで、TVカメラの前では反トランプを言いながら、カメラがオフになると本当はトランプ氏に入れるという白人層がかなりいることが触れられているが、白人アメリカ人の心情の底を現しているのではないか。
#米大統領選#トランプ#ヒラリー
11月8日:一般有権者による投票および開票
12月中旬:選挙人による投票
1月上旬:大統領および副大統領当選者が正式決定
1月20日:大統領就任式
2017年(平成29年)カレンダー(祝日・六曜・月齢)|便利コム
暗殺されたアメリカ大統領たちに共通する唯一のこと BYイモータン・ジョー - どみどりくんの、世界ふしぎ発見
大きな政府を望まないジャクソンは、かつて政府が設けた第二合衆国銀行を、州ごとの独自財政を奪うとともに庶民の利益に沿わないとして、これを敵視し、自らの政治生命をかけて廃止に動く(彼の有名なセリフ “the bank is trying to kill me, but I will kill it”)。ジャクソンは連邦議会が認めた第二合衆国銀行の特許更新に対して拒否権を発動。それまで拒否権は、あきらかに違憲の可能性がある時に発動するのが慣例であり、ジャクソンの行動は革新的なものだった。なぜなら最高裁判所でも、連邦議会でも第二合衆国銀行は合憲とされていたからである。議会は反発し、名だたる上院議員が演説をおこなった。しかし、結局拒否権を覆すのに必要な三分の二の票を反ジャクソン派は確保できず、第二連邦銀行は連邦の保証を失い、窮地に追いやられ、その後のジャクソンのさまざまな政策によって破産に追い込まれる。
このことでもわかるようにジャクソンは連邦に対して州の権利を重要視する、南部出身の「州権主義者」だった。
ケネディと経済界との折り合いは良くなく、お互いに敵意を剥き出しにすることもあり、「ウオール街を敵にまわした」と見なされるようになった。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161023#1477219035
草の根運動であるティーパーティー運動にも参加している。
ペンスが副大統領候補に内定したことを受け、ペンスの盟友でもある連邦下院議長ポール・ライアンは「ペンス氏はまさに保守の人であり、副大統領候補として最善の選択だ。彼と私は長年の友人でもあり、11月の本選挙の勝利に向けて全力を尽くしていく」と語り、ペンスを高く評価した。共和党主流派との間で亀裂を生んだトランプと共和党主流派の橋渡し役になることを期待されている。専門家は「同性婚などに否定的な立場で知られるペンス氏の起用によって、キリスト教保守派などの支持固めにもつながる」と指摘した上で、「トランプ氏の選挙戦は不安定がつきまとい、予想も難しいが、ペンス氏を選んだことで、より安定的に進めることができる」と予測した。
トランプはなぜ宗教保守派のペンスを選んだのか | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
トランプは、知名度がほとんどなく、インディアナ州の予備選ではライバルのテッド・クルーズを支持したペンスを選んだ。トランプの直感的なチョイスはギングリッチかクリスティだったようだが、トランプが唯一耳を傾ける娘のイヴァンカと息子のエリックがペンスを選ぶように説得したと言われている。
大学時代にキリスト教保守派になったペンスは、自分のアイデンティティについて「まずキリスト教徒、次に保守主義者、最後に共和党員」と述べている。
このように極めて右寄りと呼べる保守派のペンスを副大統領候補に選んだ最大の理由は、「トランプは保守の価値観を信じていない」という理由で彼への投票を嫌がる共和党員を説得するためだろう。
トランプ支持に消極的だったポール・ライアン下院議長は、「共和党の副大統領候補として、これ以上良い選択は考えられない」と評価した。
生年月日 1947年10月26日(68歳)