【論文では、「この問題は一言では何か」を言えるようにする】
— 成川豊彦 (@narikawatoyo) 2017年3月22日
これが言えないと、試験委員の題意にピントが合わせられない。そうすると、点数が低い。この一言を見つけるためには、成川式マーカー法で問題文を丁寧に読んで行く。早く、鋭く目を追って行くと、分かってくるようになる。 #合格
[刑法]「司法試験では、法的問題を、具体的事案に即して、具体的に適用することができる能力…が身に付いているかが問われている。重要論点の論証を丸暗記し、その内容を再現するに過ぎないような答案が評価されることはない。」(大塚裕史/明治大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年3月22日
[租税法]「高い評価を得た答案は,設問を良く読んで何が問われているかを的確に把握した上で,法的規範を事例に当てはめて結論を導出する能力を十分に示し,限られた時間内にバランス良く文章をまとめていた。」(平成27年採点実感)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年3月22日
「すでにある判例理論の枠組みを前提としつつ、個々の事案のありようについて、具体的な事実関係を抽出しながらその適否を論じるのは、新規の論点について斬新な解釈論を展開すること以上に実務家に必要な基本的能力である。」(中島宏/鹿児島大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年3月23日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170321#1490092806
#勉強法