[刑法]「司法試験では、法的問題を、具体的事案に即して、具体的に適用することができる能力…が身に付いているかが問われている。重要論点の論証を丸暗記し、その内容を再現するに過ぎないような答案が評価されることはない。」(大塚裕史/明治大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年11月4日
[民訴法]「問われていることに正面から答えていなければ,点数を付与していない。…論点ごとにあらかじめ丸暗記した画一的な表現をそのまま答案用紙に書き出すのではなく,設問の検討の結果をきちんと順序立てて自分の言葉で表現する姿勢が大切であ…る」(平成25年採点実感)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年11月4日
[憲法]「事案を正確に読んでいるか、憲法上の問題を的確に発見しているか、その上で、関係する条文、判例、憲法上の基本的な理論を正確に理解しているか、さらに、実務家として必要とされる法的思考及び法的論述ができているかということに重点を置いて採点した。」(平成26年採点実感)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年11月5日
【論文過去問を理解し終えたら、短答問を答案化へ】
— 成川豊彦 (@narikawatoyo) 2017年11月5日
1)過去問を完全に分かり、答案化できる受験生はいない。それでも、過去問を深耕したい。そうすれば、トップ合格です。
2)「短答を論文的に解く」。「論文に出たら、こう解く」と。なぞって、作問して自答する。
3)後は旧試か。 #合格
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171103#1509705175
#勉強法