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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091002#1254436594


質疑に続いて、各党が、特例法案に対する賛否などを明らかにし、このうち自由党は、「一代限りの特例法は今後の悪例になりかねず、皇室典範の改正で恒久的な制度を設けるべきだ」と主張し、退席しました。


このあと、採決が行われ、特例法案は、自民党民進党公明党共産党日本維新の会社民党の6党の全会一致で可決されました。


学校法人「加計学園」が国家戦略特区により、愛媛県今治市に設置する計画の獣医学部をめぐり、文部科学省の前の事務次官だった前川喜平氏は、今週、弁護士を通じて、コメントを発表し、特区の選考途中に和泉洋人総理大臣補佐官から官邸に呼ばれて、獣医学部の設置に向けた手続きを急ぐよう要求されたと主張しました。


前川氏は1日、新たなコメントを出して、去年8月下旬にも加計学園の理事で、当時、内閣官房参与だった木曽功氏の訪問をうけて、事務次官室で2人で面会したことを明らかにしました。


この中で木曽氏から「獣医学部を設置する件について早く進めてほしいので、よろしく」との趣旨の話があり、前川氏は木曽氏が加計学園理事であることは承知していたので、この話は加計学園のことだと受け止めたとしています。


さらに木曽氏からは「文部科学省は国家戦略特区諮問会議が決定することに従えばよい」との趣旨の発言もあったとしています。


加計学園理事で、当時、内閣官房参与だった木曽氏は、文部科学省のOBで、前川氏と面識があったということです。


木曽氏は「私人として前川氏に何度か面会したことはあり、獣医学部の話もしたかもしれないが、少なくとも圧力をかけた覚えはない」と話しています。

文部科学省の前川前事務次官が1日、報道各社に出したコメントの全文です。


「木曽功加計学園理事と私の面会の経緯は次のとおりです。昨年8月下旬、私は、当時内閣官房参与であった木曽功氏の訪問を受け、事務次官室で二人だけで面会しました。この場において、木曽参与から国家戦略特区で獣医学部を設置する件について、早く進めてほしいのでよろしくとの趣旨の話がありました。私は同氏が加計学園理事であり、かつ千葉科学大学学長であることは承知していたので、この話は加計学園のことだと受け止めました。その際、文科省は国家戦略特区諮問会議が決定することに従えばよいとの趣旨の発言もありました。私はこれを聞き置くにとどめ、面会の内容を担当の専門教育課に伝えました。その後、同氏からは9月から10月にかけて、2、3回電話で獣医学部に関する文科省の検討状況について問い合わせがありましたが、私からは引き続き検討中である旨を答えました。以上のことは間違いのない事実です。前川喜平」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170506#1494067510


来月2日に投票が行われる東京都議会議員選挙に向け、地域政党都民ファーストの会」は、都内で総決起大会を開きました。この中で、小池知事は、党籍が残っていた自民党に1日離党届を提出し、代表に就任したことを明らかにしました。


そして、「待機児童の問題や教育の問題など人を中心にした東京大改革を進めていく。もっと改革に燃えた同志が都議会に増えてほしいという思いでいっぱいだ」と述べました。


そのうえで、「知事と議会とで改革の方向が一致しなければ、また東京都政は後ずさりし、思考停止し止まってしまう。古い議会を新しい議会に変えていこう」と述べ、都政改革を進めるため、みずからが先頭に立って政策を訴えるなど、選挙に取り組む考えを示しました。


1日の大会には都民ファーストの会選挙協力を行う公明党東京都本部の高木陽介代表が出席し、「ともに協力しながら東京大改革を進めていく」と述べました。

#政界再編#二大政党制