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重要問題習得講座は,受験生であれば必ず押さえておくべき重要な問題(典型問題)を1科目当たり40〜70問解きまくるという講座です。
主な受講生としては,論文答案の「書き方」を修了し,答案の型については何となく分かったという方を想定しています。そのような方が,数多くの問題を解き,「何となく分かった」から実際に自分で答案構成をして,答案が書けるレベルまで引き上げるのが講座の目的になります。


旧司法試験過去問解析講座は,その名の通り,旧司法試験論文過去問(平成出題分と昭和の一部の問題)を解析する講座です。
主な受講生としては,重要問題習得講座を修了し,典型問題については自力で答案構成をし,答案を書けるレベルに至っており,本試験特有の「ひねり」や現場思考に対する対処法を身につけたいという方を想定しています。

#勉強法

4149-150908 司法試験の論述訓練はITで〈写真はiPhone 6 Plus〉: shiology

論文の内容を磨くには、書く訓練を続けることが必要です。たくさん書いて、何度も書き直す。法律構成を見直し、論旨を明快にし、文章の組み立てを改善し、細部を見直し、語順を入れ替え、読む人に伝わる文章に変えていく。そのための環境、楽に論文を書く環境、楽に試行錯誤する環境、整っていますか。


shioがロースクールで指導した(している)院生たちは、「論文を書く環境」を下記の環境に替えて訓練しました。その結果、司法試験の準備にとどまらず、多くの効果が現れています。合格後も、司法修習中の教官らから「起案が速い」と評価され、実務に就いてからは周囲の弁護士より多くの仕事を短時間にこなせているそうです。


Mac:全てが速く、早く、楽になります。画面が綺麗で文字が読みやすい。みんな実感。中でもMacBookはさらに軽く、薄く、かっこいい。
タッチタイピング(ブラインドタッチ):キーボードは一切見ないでタイプするのが基本中の基本。小学校で身につけるべきスキルなのになぜか大学生になってもできない学生が多い。社会人で入学してくるロースクール生でもできない人がいるので、全員タッチタイピングできるように最初に訓練。現代の社会人として超基礎力です。
親指シフトタッチタイピングで行う入力方式は「親指シフト」。しゃべるように入力できます。手で書くより、ローマ字入力より、はるかに速くて楽。「書く」という行為が「しゃべる」くらい自然なものになります。だから文章を書く訓練を楽に続けられるし、論文でも実務でも圧倒的に快速、快適、楽チン。
Evernote:自分が書く文章も諸々の資料も、すべてEvernoteに集約。必要に応じて教員やゼミの仲間と共有して議論の俎上に載せられる。
Tree:文章を組み立てていく訓練に最適。
万年筆:手で書く訓練は万年筆で。受験も万年筆で。筆圧ゼロだから、楽に書き続けられます。

文章を練り上げていく訓練は、ITを使うに限ります。「Mac」で、「タッチタイピング」によって、十分に訓練した「親指シフト」なら、手書きよりITの方が圧倒的に効果的で効率的、という自然な結論にたどり着くはず。

親指シフト - Wikipedia

生産性が倍になる! 最近話題の「親指シフト」とは - NAVER まとめ

3日で覚えるMacで親指シフト、設定と練習方法のまとめ| IDEASITY

Karabiner - OS X用のソフトウェア

今のところmacOS Sierraでは動作しません

orzレイアウトとは | orzレイアウト
Seil - OS X用のソフトウェア

Mac でテキストを音声入力する - Apple サポート

クイックスタート – Evernote ヘルプ&参考情報

私にはどの Evernote 製品が向いていますか? – Evernote ヘルプ&参考情報

Top of Tree - Tree, outliner for Mac OS X. 横にのびるアウトラインプロセッサ。

4435-160620 授業の始め方: shiology

4430-160615 社会科学系の学生が大学で身につける究極のスキルは: shiology

275:050109 万年筆とボールペンの書き心地: shiology

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