私が大学の先生になれたのも宗谷線のおかげです。毎朝、5時半に起きて旭川の高校に宗谷線で通っていました。私の生まれた地域では、旭川の高校に行かないと国立大学にはほとんど進学できません。
— saebou (@Cristoforou) 2017年8月3日
私にとっても、母校への攻撃は許すことができません。私も国語の橋本武先生を始めとして、教科書に頼らない独創的な教育で学ぶ力をいただきました。歴史教育への理不尽な攻撃は戦争への道につながります。和田校長の毅然とした意見に勇気づけられます。私も、米山知事のご意見に心から賛同します。 https://t.co/9aUXBjVNQ2
— 海渡雄一 (@kidkaido) 2017年8月4日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151223#1450866998
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20130917#1379415899
兵庫県伊丹市生まれ。灘中学校・高等学校では地学部天文班に所属し、科学者を志望していたが、高校2年の時、灘OBの東大理学部生と話すうちに「これはかなわない」と思い、文系に転向。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170803#1501756438
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170731#1501497311
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170730#1501411298
ちなみに武蔵で歴史の教科書は高校2年まで一切使うことがなかった。最初から教師の手書きプリント、指導要領も検閲も全く無関係に 明治初期の私撰憲法(植木枝盛)とか岩波文庫で読まされました、中一の最初から:高校はさすがに受験は教科書から出るということで机上にありましたが教科書批判が大半
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年8月4日
中学以降、国語も社会も教科書というものを使った事が殆どない。中一の国語は、変体仮名の読み方を教えられ「宇治拾遺物語」江戸時代の版木本読みと、百人一首の暗礁を伴う古典文法、現代文は文庫で太宰治「お伽草子」という 凡そ反体制で批判的、学習指導要領検閲どうでもいい内容しか教わらなかった
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年8月4日
大学時代は自分で好きで組んだカリキュラム、先生方も第一人者で、嬉しくて嬉しくてよく勉強した。解析・難波完爾、力学・藤井保憲とかあまりに贅沢、折に触れて基礎論や重力の質問なども研究室にお伺いして質問もした。ああいう楽しい学生時代が現在でも学生の質問には時間と手数を惜しまぬ習慣の元で
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年8月4日
小学校時代 教科書は薄くて概してつまらなかったが 「自由自在」とか「応用自在」という3センチくらいの参考書があって そっちは詳しく現象が書いてあったりして とても面白かったのを思い出しました
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年8月3日
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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170729#1501324626
知識を増やし、論理力を高めるために最も効率がよくてお金もかからない「ベストの本」とは? - 社会人が賢くなるために一番コスパのいい本とは? https://t.co/pLrHoXy4OW
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2017年8月4日
知識と論理を学ぶにあたって、大学受験のやり直し学習ほど効率的で、効果の高い学習法はありません。
たとえば、あなたが経済学を学びたいと思ったとします。しかし、単純に経済学といってもさまざまな種類があって、「経済史」もあれば「マクロ経済学」や「ミクロ経済学」もあります。標準的な教科書の『マンキュー経済学』(東洋経済新報社)は2巻で約1500ページ。これをいきなり読み始めるのはかなり大変です。
一方、大学受験用の参考書、たとえば『政治・経済 標準問題精講』(旺文社)では、経済分野のわずか40題をこなすだけで、経済史もミクロ経済学もマクロ経済学も全体像を俯瞰できます。
わずか40題とはいえ、この参考書で経済の仕組みを大づかみに理解できれば、世界全体の経済の流れを理解し、自らのビジネスのあり方を見直すこともできます。
私の通ったシカゴ大学はシカゴ学派と呼ばれる経済学において世界屈指の大学ですが、そんなシカゴ大学でも国際経済の第1回の授業は、「GDPの定義」でした。高校生向けの政治・経済を学習していれば十分理解できるレベルです。経済学のトップスクールですら、あえてこうした基礎知識から授業を始めるのです。どんな分野でも、基礎知識をよく理解してこそ初めて次のレベルの研究に進むことができます。
大学受験用の教材を使うメリットは、たんに効率的に俯瞰できるということだけではありません。最も重要な価値は、「参考書には問題と答えがある」ということです。多くのビジネスパーソンがいわゆるビジネス書、実用書の類をたくさん読んでいます。
そこに書かれている情報自体は有益です。しかし、本で学んだことを、読者は本当に理解し、自らの血肉にできているでしょうか。あるいは、間違えて理解せず、正しく知識を身につけられているでしょうか。
せっかく知識を仕入れても、それを正しく咀嚼し、記憶として定着させられなければ意味がありません。自分では理解したつもりでも、実際には曲解した知識を身につけてしまっていたり、相手を説得するに足る十分な知識を身につけられていないことはよくあります。
本当の意味で知識や論理を身につけたいと思うなら、「この場面で著者が言いたいことは何か?」「これって、いったいどういうことなのか?」「なぜ、そう言えるのか?」という問いを立て、論理的に考え、正しい答えを導き出すというトレーニングが不可欠です。
とはいっても、自分で問いを立てながら本を読むのは簡単ではありません。しかし参考書ではフィードバック付きのトレーニングができます。出題されている問題を考えて、それから解答を見て、考えた結果と照らし合わせる。この繰り返しによって知識が自分のものになり、記憶として定着していきます。
さらに、大学受験用の教材をおすすめする理由として、「コスパがよい」ことも挙げておきます。
参考書の多くは、高校生を顧客としているため、たいてい安価です。
大学生向けの専門書が1冊数千円するのに対し、受験参考書は高くても2000円程度です。
また、リクルートの提供するオンラインアプリ「スタディサプリ」は、月額1000円足らずで有名講師の全科目の授業を聞くことができます。私も通勤のあいだを利用して毎日聞いていますが、みなトップ講師だけあって軽快な話し方で飽きることがありません。
私はとくに、TOEIC対策の本でも有名な関正生氏の英文法講座をよく聞いていますが、私のように英語をかなり学んだ者でも目からうろこの解説が次々と出てきます。軽妙な語り口で、読んだり話したりするうえで英文法がどのように役に立つのかが詳しく解説されています。
同じような内容でも、大人向けのTOEIC対策講義を受講するとすれば、桁違いに高いお金を払うことになります。
ここまでに述べた大学受験の参考書のメリットをまとめておきます。
(1)知識を効率的かつ網羅的に学習できる
(2)問題を解くことによって、正しい答えを導くスキルを身につけられる
(3)質が高いのに、費用が安くすむ
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170730#1501411304
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170605#1496659173
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170107#1483785482
リベラル・アーツは広く浅く知識を獲得することだと誤解されがち。自分の経験では多様な分野で「狭く深く掘る」経験をするだ。極めて課題探求型で、方法論経験型でもある。書店の書棚に並ぶ教養本は「高校教科書程度の知識は身につけましょう」と主張するけど、最初から越えられない壁があるんだよね。
— 斉藤 淳 (@junsaito0529) 2017年8月4日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170803#1501756438
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170802#1501670258
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170802#1501670260
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170802#1501670262