浜松町の超高層ビル 建て替えで解体へ #nhk_news https://t.co/i2CJDQM84U
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年9月25日
東京・港区の浜松町にある世界貿易センタービルは、昭和45年に完成した高さ152メートルの超高層ビルで完成当時は日本一の高さを誇りました。それから50年近くがたち、都心で次々と建設される最先端のビルに対抗しようと、ビルの所有会社などが建て替えの計画を進めていて、9月初め、隣接する場所に新たなビルを建設する工事が始まりました。
「世界貿易センタービル南館」と呼ばれる新たなビルは、地上39階・地下3階建て、高さおよそ200メートルで2021年に完成する計画です。現在のビルは「南館」の完成を受けて2021年以降に解体されることになり、ビルの所有会社などによりますと、国内ではこれまでで最も高いビルの解体になるということです。
解体が終われば、同じ場所に「本館」と呼ばれるビルが2025年に完成する予定で、羽田空港から都心に入る玄関口の1つ浜松町が大きく姿を変えることになります。
緑豊かな超高層ビル 赤坂〜虎ノ門で建設ラッシュ https://t.co/oV2jg5AuA9
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2017年9月26日