ハリウッド女優らがセクハラ被害の訴え 米英で捜査へ #nhk_news https://t.co/8ZtI82LNtY
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年10月13日
セクハラ被害を訴えているのは、ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんやグウィネス・パルトロウさんを含む著名な女優やモデルなど20人以上の女性です。
訴えによりますと、女性たちは、映画「恋におちたシェイクスピア」や「英国王のスピーチ」など数々のアカデミー賞受賞作品を手がけた、大物プロデューサーのワインスティーン氏(65)から性的な嫌がらせなどの被害を受けたとしています。
このうち、ジョリーさんは、今月10日付のアメリカの有力紙「ニューヨーク・タイムズ」で、1990年代後半にワインスティーン氏からホテルで性的関係を迫られて拒んだとしたうえで、「二度と一緒に仕事をしないことにした。女性に対するこのような行為はどんな業界であれ許されない」と批判しています。
これらの訴えに対し、ワインスティーン氏の代理人は、「すべての関係は同意に基づいていた」と主張していますが、ニューヨーク市警とロンドン警視庁は、捜査に乗り出したことを明らかにしました。
また、アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーも、「非常に嫌悪感を覚える」として、14日に緊急会合を開いて対応を検討することにしています。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20110909#1315567404
#枕営業