民進 前原代表 辞任の意向 党は存続へ #nhk_news https://t.co/PvIts8N9N4
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年10月27日
民進党は27日午後、衆議院選挙を受けて両院議員総会を開き、衆議院選挙で無所属で当選したメンバーも出席しました。
この中で前原代表は希望の党との事実上の合流を主導したことについて、「すべての方が希望の党の公認を得られたわけではなく、新たな政党ができ皆さんには非常につらい立場で選挙を強いることになり、与党で衆議院全体の3分の2の議席を許す結果になったことを心からおわび申し上げる」と陳謝しました。
そのうえで前原氏は「政治は結果責任であり決断は正しかったとは言えず、責任を痛切に感じている。一定の方向性を定めた上で、辞任したい」と述べ、代表を辞任する意向を改めて示しました。
そして前原氏は「特別国会を前に、一定の方向性を決めた上で辞任し、新たな執行部でスタートを切ってもらうことが大事だ」と述べました。
これに対し、出席者からは「前原氏は即刻辞任し、新たな執行部を発足させるべきだ」という意見が相次ぎました。
一方、総会では地方組織を含めて、今後も党を存続させる方針を確認しました。
民進党の前原代表は、党の両院議員総会のあと、記者団に対し、「民進党という塊を残すことを決めてもらったので、民進党が、希望の党と立憲民主党のブリッジの役割をする中で、再来年の参議院選挙のプラットフォームができるのではないか」と述べました。
一方、前原氏は、代表を辞任する時期について、「代表としての役割をしっかり果たすのが大きな役割で、地方組織の在り方をどうするか意見を伺う、全国幹事会のあとになる」と述べ、来週30日の党の全国幹事会のあとに判断する考えを示しました。
希望の党の政策的立ち位置が不明確なのは?党方針で民進党公認を全て取り消し、全候補を希望の党に公認申請した上で?「排除」発言と厳格な政策協定書をもって選別にかかったが?それではほとんどの民進党候補者が賛成できず候補者が集まらないことから、結果協定書の文言を曖昧にした為、と思う。
— 寺田 学 (@teratamanabu) 2017年10月27日
その通りです。みんな敗因を盛んに小池さんの「排除」発言のせいにしてますが、じつは逆風の真因は、民進党からの大量合流により、国民から見て希望の党の理念が曖昧なものに映ってしまったことにあると思っています。ぜひ、憲法や安保政策で立民との差異を明確にして再スタートを切りましょう。
— 長島昭久 (@nagashima21) 2017年10月27日
敗因の端緒は、前原小池両代表で真意が共有されぬまま、一方の民進党では「全員を希望から」「民進党の政策の積み上げを元に」との前提が示され、故に全員が方針を了承した事かと。その後状況は変わりつつも「決めた事を守らない」との、いつもの批判を受けぬよう希望候補者は耐えて選挙を続けました。 https://t.co/zfCctE9EJL
— 寺田 学 (@teratamanabu) 2017年10月27日
なるほど。筋を通して組織決定に従った民進党議員や候補者が批判に晒され、窮余の一策で立民創設に動いた人々が筋を通したとマスコミにヒーロー扱いされたことは甚だ理不尽でしたね。
— 長島昭久 (@nagashima21) 2017年10月27日
民進から希望に合流した仲間は、人気にあやかり続ける為に希望から立候補したのではなく「みんなで決めた方針だ」との決定を大事にしました。既に告示前には希望の勢いは削がれてましたし。不明確な政策的立ち位置を是正するには相当のことが起きます。でも、それをしないと誰も誰からも信用されません https://t.co/XiR9kCM0EA
— 寺田 学 (@teratamanabu) 2017年10月27日
立憲民主党が躍進したのは自民党に抵抗感を持つ有権者の受け皿となったから。一方で希望の党は受け皿になりえなかった。途中から首班指名も決められず、大連立かと言われる始末。それが結果。決断をした枝野さんを始めとしたメンバーが評価されるのは当たり前でしょう。
— 武史 (@takehani) 2017年10月27日
それは至極同感します。 https://t.co/CpLakbSQrb
— 寺田 学 (@teratamanabu) 2017年10月27日
【政権を決めるのは選挙に行かない人たち】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2017年10月27日
"例えば、2009年に民主党が勝利したのは、投票率が69%と高いことから見ると、支持政党無しの「中道」の2000万人が民主党に投票したのです。"https://t.co/B9GFf8OjPg
曰く、<安部首相周辺は、「日本人は右3割、左2割、中道5割だ」と言っている>とのこと。この左には、共産党や社民党だけでなく、民主党(民進党)も含まれる。
そして、自民党、公明党(以上、右)、民進党、社民党、共産党(以上、広義の左)も基本はコアな支持層を持っているが、右と左が、中道5割の国民(多くは棄権する人たち)の支持をいかに集めるのかによって、政権は決まるということです。
つまり、政権の命運を決めるのは、いつもは選挙にいかず、支持政党を持っていない「中道」の多数派の国民であることが如実にわかります。
例えば、2009年に民主党が勝利したのは、投票率が69%と高いことから見ると、支持政党無しの「中道」の2000万人が民主党に投票したのです。驚くべきことに、自民党も、公明党も、共産党も獲得票(固定支持票)自体は変わっていませんから。
その意味で、自民党も安泰ではないことは十分に認識していることでしょう。何か情勢(「風」を生み出す客観条件)が変わって、いつもは選挙にいかない支持政党なしの多くの国民が動き出すか、どう投票するかで、すべてが決まるのですから。
Every week I give, give, give. And every week you want MORE!
— ian bremmer (@ianbremmer) 2017年10月27日
Here's your damn YouTube link: https://t.co/onmx7YGdOy
「福島第一原発の汚染水は完全にブロックされている」で知られるこの演説や、安倍が海外で行うスピーチの多くも谷口が手掛けたとされる。安倍の口癖となった「Buy my Abenomics(アベノミクスは"買い"です)」や、中国人が好んで用いる「Win-Win (ウィンウィン) の関係」も谷口によるものとされる。
いつ松を植ゑたか、杉を植ゑたか、目立たないやうに百年の大計を立てるが必要サ。
— 勝海舟bot (@KatsuKaishuBot) 2017年10月27日
#政界再編#二大政党制