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民進党は27日午後、衆議院選挙を受けて両院議員総会を開き、衆議院選挙で無所属で当選したメンバーも出席しました。


この中で前原代表は希望の党との事実上の合流を主導したことについて、「すべての方が希望の党の公認を得られたわけではなく、新たな政党ができ皆さんには非常につらい立場で選挙を強いることになり、与党で衆議院全体の3分の2の議席を許す結果になったことを心からおわび申し上げる」と陳謝しました。
そのうえで前原氏は「政治は結果責任であり決断は正しかったとは言えず、責任を痛切に感じている。一定の方向性を定めた上で、辞任したい」と述べ、代表を辞任する意向を改めて示しました。
そして前原氏は「特別国会を前に、一定の方向性を決めた上で辞任し、新たな執行部でスタートを切ってもらうことが大事だ」と述べました。


これに対し、出席者からは「前原氏は即刻辞任し、新たな執行部を発足させるべきだ」という意見が相次ぎました。


一方、総会では地方組織を含めて、今後も党を存続させる方針を確認しました。

民進党の前原代表は、党の両院議員総会のあと、記者団に対し、「民進党という塊を残すことを決めてもらったので、民進党が、希望の党立憲民主党のブリッジの役割をする中で、再来年の参議院選挙のプラットフォームができるのではないか」と述べました。


一方、前原氏は、代表を辞任する時期について、「代表としての役割をしっかり果たすのが大きな役割で、地方組織の在り方をどうするか意見を伺う、全国幹事会のあとになる」と述べ、来週30日の党の全国幹事会のあとに判断する考えを示しました。


曰く、<安部首相周辺は、「日本人は右3割、左2割、中道5割だ」と言っている>とのこと。この左には、共産党社民党だけでなく、民主党民進党)も含まれる。


そして、自民党公明党(以上、右)、民進党社民党共産党(以上、広義の左)も基本はコアな支持層を持っているが、右と左が、中道5割の国民(多くは棄権する人たち)の支持をいかに集めるのかによって、政権は決まるということです。

つまり、政権の命運を決めるのは、いつもは選挙にいかず、支持政党を持っていない「中道」の多数派の国民であることが如実にわかります。


例えば、2009年に民主党が勝利したのは、投票率が69%と高いことから見ると、支持政党無しの「中道」の2000万人が民主党に投票したのです。驚くべきことに、自民党も、公明党も、共産党も獲得票(固定支持票)自体は変わっていませんから。


その意味で、自民党も安泰ではないことは十分に認識していることでしょう。何か情勢(「風」を生み出す客観条件)が変わって、いつもは選挙にいかない支持政党なしの多くの国民が動き出すか、どう投票するかで、すべてが決まるのですから。

谷口智彦 - Wikipedia

福島第一原発の汚染水は完全にブロックされている」で知られるこの演説や、安倍が海外で行うスピーチの多くも谷口が手掛けたとされる。安倍の口癖となった「Buy my Abenomics(アベノミクスは"買い"です)」や、中国人が好んで用いる「Win-Win (ウィンウィン) の関係」も谷口によるものとされる。

#政界再編#二大政党制