超党派の国会議員 約60人が靖国神社に参拝 #nhk_news https://t.co/lbFTRCO9cx
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年12月5日
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は、毎年、春と秋の例大祭と、8月15日の「終戦の日」に、東京・九段の靖国神社に参拝していますが、ことしは秋の例大祭が衆議院選挙の日程と重なったため、時期をずらして、5日参拝しました。
5日は、会長を務める尾辻元参議院副議長をはじめ、自民党や民進党、希望の党や日本維新の会などの衆参両院の国会議員およそ60人が、午前8時に靖国神社の本殿に昇殿し、そろって参拝しました。
安倍内閣からは、衛藤晟一総理大臣補佐官のほか、奥野信亮総務副大臣、佐藤正久外務副大臣、水落文部科学副大臣、渡嘉敷環境副大臣らが参拝しました。
このあと、尾辻氏は記者会見し、「秋の例大祭の時に一緒に参拝できなかったので、国会が開かれている間のほうがいいと思い、きょう参拝した。北朝鮮の動きもあるので、新しく合祀されるような方が決して出ないようにと祈りながらお参りした」と述べました。