短答対策のための一元化教材は、網羅性のあるものであれば、択一六法でも、判例六法でも、ポケ六でも何でも良いと思います。大事なことは、使い方を間違えないこと、つまり、過去問を軸にして使うということです。過去問から離れた使う方をすると、何を使おうと、情報過多に陥ると思います。
— 加藤 喬(司法試験予備校講師) (@byoosoku) 2018年11月1日
結局、条文と判例の知識が問われる択一式で高得点を取るためには、過去問の知識を早いうちに、六法や記憶用ツールに集約して、直前期は、その集約化した六法や記憶用ツールを何回も繰り返し読み込んで、条文と判例の記憶の精度を高めていくのが、汎用性のある方法論なのかもしれませんね。
— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年11月1日