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「午前中は両陛下もお忙しくご公務に出かけられていらっしゃいました。皇居に戻られたのが、11時45分。その10分後、眞子さまを乗せた車が皇居の半蔵門をくぐりました。眞子さまが皇居を後にしたのが13時40分過ぎでしたので、たっぷり1時間半は昼食を共にされたようです」(前出・皇室記者)

美智子さま眞子さまに緊張感を持たせないよう、眞子さまの幼い頃の思い出や、最近、関心や興味を持っていることなどもお話しされたと聞きました。美智子さまはとても穏やかに、静かにお話しされます。

 “白黒をつける”ということではなく、さまざまなたとえ話をされるなどして、眞子さまに自覚をうながされたのでしょう。ただ、美智子さまはその昼食会で、お気持ちを余すところなく伝えられたようです」(宮内庁関係者)

「“11月中の決断”が囁かれる中での美智子さまのお言葉には相当な重みがあるはずです。このタイミングでお話しされたということは、ようやく眞子さまに、穏やかな気持ちで人の話に耳を傾ける心の落ちつきが出てきたということなのでしょう」(前出・宮内庁関係者)

 この関係者によると、美智子さまは来年の「御代がわり」で、秋篠宮家が皇嗣家になることをとても重くお考えだという。

眞子さま皇嗣家の長女であり、将来の天皇である悠仁さまの実姉でもあります。天皇をもっとも身近で支える存在として、より身を律し、高潔でいなければならない。それは、美智子さまご自身が皇后として長年、心を込めて実践されてきたことでもあります。眞子さまのこれからのお立場に照らし、小室さんが本当にふさわしいかたなのか―そうしたことを静かにお話しされたのだと思います」(前出・宮内庁関係者)

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/01/200100(皇室の30年の歩み)