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キム委員長 中朝の芸術団公演を観覧 中国との友好強調 #nhk_news https://t.co/8SVlXgKFLU

— NHKニュース (@nhk_news) 2018年11月4日

朝鮮中央テレビは、ピョンヤンで３日開かれた中国と北朝鮮の芸術団の合同公演をキム委員長が観覧したと伝えました。

公演では、中央のスクリーンにキム・イルソン（金日成）主席とトウ小平、それにキム・ジョンイル（金正日）総書記と胡錦涛氏など、北朝鮮と中国の歴代の最高指導者が握手をする写真などが映し出されました。

公演のあとキム委員長は「わが国と中国には歴史のあらゆる波風に打ち勝ってきた伝統的な親善関係がある。今後、関係がさらに発展し、明るい前途があると確信した。習近平国家主席に心より感謝する」と述べました。

中国と北朝鮮は、キム委員長がことし３回、中国を訪問するなど伝統的な友好関係が復活していて、非核化をめぐる米朝協議が難航する中、後ろ盾となる中国との関係強化が進んでいることを印象づけました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/03/200220（北朝鮮 「並進路線」に戻ることもありえると警告）