「安田純平さん」解放 手放しで喜べない「3億円」の裏事情https://t.co/NtyY1jOXrt
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年11月6日
彼に関するニュースも途絶えがちとなり、日本人の記憶からも遠ざかりつつあったなか、突如、安田氏解放の吉報は届けられた。東京外国語大学の飯塚正人教授(イスラム学)の解説によれば……
「在英国の人権団体からは、カタール政府が約3億円の身代金を払ったとの情報も出ている。事実だとすると、それは『肩代わり』であり、いずれ日本政府が何らかの形で『弁済』しなければなりません」(大手メディア外信部デスク)
「借りを作った以上は『お返し』をしなければならず、例えばカタールが国連の非常任理事国に名乗りを上げた際、日本が賛成の一票を投じるといった形での『恩返し』が考えられます」
このように、安田氏の拘束および解放は、日本外交に少なからぬ「影響」を与えたと言えそうなのである。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/04/200210(松川るい「この背景には『3回目だよね?』『退避勧告を出してたよね?』があると思う」)