11月の初め兆民の『民約訳解』を読み始めたときは、幾つも閃く事があって直ぐにでも書けると思ったが、この2週間諸氏の精魂込めた評伝や研究を読んで、とてつもない兆民の人間と思想の大きさに圧倒され、はたして書けるのかと不安を大きくしている。ともあれ己れの年の功を信じて、何とかしたい。 pic.twitter.com/Hr8FMktwUz
— 子安宣邦 (@Nobukuni_Koyasu) 2018年12月1日
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/01/200430(須網隆夫早稲田大学教授「司法試験合格で法律家になれるという歪んだ考え」)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/30/200150(早稲田法学)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180706/1530874212(右翼の元祖のようにいわれる頭山満と、左翼の家元のようにいわれる中江兆民が、個人的には実に深い親交を結んだことをご存じですか。一つの思想、根源を極めると、立場を越えて響き合うものが生まれるんです。中途半端で、ああだ、こうだと言っている人間に限って、人を排除したり、自分たちだけでちんまりと固まったりする)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20160909/1473417417(高知出身の思想家、中江兆民は明治時代にフランスの哲学者ルソーの思想を日本などに紹介したことから、東洋のルソーと呼ばれ、自由民権運動の理論的指導者となりました。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20091222/1261463700(「先生又海舟翁の談に依て、西郷南洲翁の風彩を想望し、欣仰措(きんぎょうお)かず、深く其時を同じくせざるを恨みとせり。西郷南洲をして在らしめば、想うに我をしてを其材を伸ぶるを得せしめならん。而(しこう)して今や即ち亡し」)