【速報 JUST IN 】ゴーン前会長の勾留延長認める 来月11日まで 東京地裁 #nhk_news https://t.co/EIRswGZi3e
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年12月31日
今月21日に特別背任の疑いで再逮捕された日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)について、東京地方裁判所は31日、検察が求めた1月2日から11日までの10日間、勾留の延長を認める決定をしました。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/30/200430(ゴーン前会長の娘2人 父の処遇に不満 早期保釈求める)
ゴーン前会長 知人側に利息支払いなど約束した文書にサインか #nhk_news https://t.co/ZEw9nALp6l
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関係者によりますと、ジュファリ氏は、およそ30億円を一定の期間、海外の銀行に預ける形で前会長の信用保証に協力していましたが、この際、ゴーン前会長がジュファリ氏側にその分の多額の利息を支払うことなどを約束した文書を取り交わし、前会長とジュファリ氏が文書にサインしていたことが新たに分かりました。
文書には、為替取引の含み損が拡大するなどしてジュファリ氏側に損失が出た場合は、その費用をゴーン前会長が負担することなど、前会長側が金銭を支払うさまざまな条件も記されていたということです。
特捜部は、こうした文書の内容などに基づいて日産側から多額の資金が不正に支出された疑いがあるとみて捜査を進めています。
一方、弁護士によりますと、前会長は「支出は信用保証とは関係がなく、日産のトラブルの解決や王族へのロビー活動などへの正当な報酬で特別背任には当たらない」などと容疑を否認しているということです。