MORE: Fire located in heating and cooling unit on roof of Trump Tower. No injuries or evacuations reported, fire officials say. https://t.co/RhTzwrb1gH pic.twitter.com/rSw6JgG5R2
— ABC News (@ABC) 2018年1月8日
【速報 JUST IN 】トランプタワーで火災発生 #nhk_news https://t.co/sf0AGn6FUe
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年1月8日
ロシア疑惑 トランプ大統領の聴取検討か #nhk_news https://t.co/C7IMo3RaBB
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年1月9日
これはアメリカの有力紙、ワシントン・ポストが8日の電子版で報じたものです。それによりますと、おととしのアメリカ大統領選挙にサイバー攻撃などを通じて干渉したとされるロシアと、トランプ陣営の間で共謀がなかったかどうかなどを捜査しているモラー特別検察官は、先月、トランプ大統領の弁護団に対し、大統領本人の事情聴取を行いたいという意向を伝えたということです。
これについて弁護団は直接ではなく、書面で応じることも検討しているとされ、今後、事情聴取のやり方などをめぐって協議が行われる見通しで、数週間以内に実現する可能性もあるとしています。
いわゆるロシア疑惑をめぐる捜査では、トランプ大統領の側近だったフリン前大統領補佐官が当時のロシアの駐米大使との会談内容をめぐってFBI=連邦捜査局に虚偽の説明をしたとして訴追されています。
一方で、トランプ大統領はロシアとの間で共謀はないと一貫して否定していて、就任からまもなく1年を迎えるトランプ大統領への事情聴取が行われ、捜査が進展するのか注目されています。