判例時報最新号2354号に拙稿「伊方原発最高裁判決の再評価 福島原発事故を繰り返さぬための裁判規範を求めて」を書きました。
— 海渡雄一 (@kidkaido) 2018年2月9日
福井地裁判決、大津地裁決定を経て、広島高裁決定に至る脱原発弁護団の7年間の総決算として、原発再稼働をめぐる、すべての判決決定を論評したものです。
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【新刊】判例時報2354号が2月11日に発行されます。判例特報として、「平成二八年参議院議員選挙投票価値較差訴訟大法廷判決」〔最大判平29・9・27〕収録。また、『岐路に立つ裁判官』第12回・海渡雄一「伊方原発最高裁判決の再評価」ほか計3件の記事と、判決録11件を収録。https://t.co/2qMmZ8Dr6O
— 判例時報社 (@hanreijiho) 2018年2月9日