ガソリンスタンド窮地の中、出光・シェルはさらに出遅れか - inside Enterprise https://t.co/K9E9PlOssT
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2018年2月27日
ここ数年の“自主的な再編”が第1フェーズの業界改革だとすれば、今回は“外的ショック”による第2フェーズの改革という位置付けだ。そのぐらい、かつてないほどに業界に与えるインパクトは大きなものになりそうだ。
というのも、先の「次世代燃料供給インフラ研究会」では、消防法などのスタンド運営に関わるさまざまな規制を、大胆に緩和することを視野に入れているからだ。つまり、コンビニエンスストアや通信などの異業種がガソリンスタンド事業に参入できるようになる。
元売り・スタンド業界の大変革が求められる中、創業家に足を引っ張られる出光・昭シェルは、ライバルから周回遅れとなる公算が大きい。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171222#1513939168
「出光」の車を目撃。ロシア語が書かれているので日本からの輸入車ではなさそう。 pic.twitter.com/YxW8ixaK61
— 中島淳一 (@postagbstarjp) 2018年2月27日